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作者よりのご挨拶

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

『拐われたお姫様ですが、勇者ではなく魔王様を好きになりました』は、本日をもって正規ルート完結となります。

最後まで読んでくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。


この物語は、「魔王に拐われたお姫様が、助けに来た勇者ではなく魔王を好きになったらどうなる?」という妄想から始まりました。

そして、書き進めるうちに他の選択肢も描いてみたいという思いがふくらみ、分岐ルートとして続編をお届けすることにいたしました。



▼次回より展開予定の分岐ルート

婚約者であった、ゼノ=グラナート(誇り高き名門の嫡子)

護衛であった、セイル=クレイド(寡黙な忠誠者)

そして、兄である、エドワルド=エルヴァンシア(理と情のはざまで揺れる王太子)


分岐ルートでは、これまでの一人称形式とは少し異なる視点で物語を描いてまいります。

更新は火曜日・金曜日の21時、初回は8月26日(火)21時予定です。


また、たびたび作中でも語られてきた「アリシア10歳時の誘拐事件」。

その全貌を描く前日譚 『これが、恋の始まりだった』 の連載も8月21日(水)21時よりスタートします。

ゼノとの因縁や兄妹の原点を知る上で、ぜひこちらもご一緒にお楽しみいただければ幸いです。

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