変身って
プロローグ
「俺と伝説になろう」
俺の目の前には金髪の王子様が真剣な眼差しでこちらに告白している
周囲には王子が引き連れて来たであろう大勢の兵士たちこちらを中心に円形状に囲んでいて
逃げれない どうしよう
話は数日前に遡る
仕事終わりに大好き特撮の曲を聴きながら自転車で帰っているときに大型トラックに引かれてしまった
次に目が覚めると目の前に巨乳女神が目の前に眼福眼福
「視線はね行動以上に気になるものよね」
笑っているがやばい感じなのでサッと目をそらします
「まあいいわあなたは事故にあって異世界に飛ばされることになったわ。」
おお それは異世界テンプレつまり俺に能力が
「そうよあなたが別の世界に行く選別としていくつか能力を渡すことになっていますこれは協定で定められていることですから本人の希望もある程度考慮できるわよ」
マジですかありがとうなら当然自分が望むのは変身する能力です
そして女神様さっきから自分の心読んで話しかけてますよね。
「そうねあなたの心を読んで会話していますからあなたが望む能力もわかっていますよ」
「その力を使って異世界で頑張って頂戴」
「じゃあ頑張ってね」
そういって異世界に飛ばされた
「あらこれって変身だけど女の子に変身(固定)っえ・・・」