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ユグドラシル  作者: 琥珀
5/5

大きな問題

朝ごはんを食べ終わり街中を歩いて見つけた1番高い時計台の上に飛び乗った


「中央地区全体を見回せる場所はここか、少し魔力が持ってかれるが仕方ないか、さてとちゃちゃっとやりますか!

極魔法 <バーチャルサーチ>これで中央地区に堕天の五騎士がいるかわかるな」


大きな紫色の魔法陣が空に浮かび上がる魔法陣がだんだんと四角いビジョンに変わりフィリスの前にくる


「大成功だな、まさか五人とも中央地区にいるとは、運がいい」


そう言いビジョンが示す所に目をやるがそこには一般人が二人歩いているだけだった


「アレ?おかしいな魔法ミスったか?いや成功してる。アレか透明人間的なやつか?なら!」


〈トゥルースアイ〉とフィリスが魔法を唱えた瞬間、フィリスの目が青く光り、もう一度同じところに目をやる


「やっぱ、いないかぁーうーむ、、、まさか!」


時計台から飛び降りビジョンが指すところに移動し地面に手を当てた


「まさか中央地区に地下通路が存在するとは、これはちょっとヤバイな、仕方ない此処でいま片付けるか」


地面を殴り降りてった



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