3話 最悪のチーム
合宿の後すぐに福島に行って墓まいりして宇都宮でいとこに会い、餃子を食べ車で帰っている途中で書きました。正直めちゃくちゃ疲れた
フィリスがベッドから起き上がり体を伸ばし首をコキコキし、自分の部屋のドアを開け外へ出て行った
「さてと、朝食を食べに行きますか」
近くにあったジナサンという店に入りオムライスを頼んだ。隣にいた中年男性が話しかけてきた
「なぁお前さんオルドは、楽しんでくれてるか?」
「何で俺が外からきたという事がわかるんだ?」
フィリスは、頭をフル回転させコイツは、誰か思い出してみるやっぱりわからなかった。
「あぁ、すまんあの時は、甲冑をつけていたからわからなかったかな、俺は門番をやってるシグスだよろしくな!」
笑いながら自己紹介をシグスは、した
フィリスは思い出した
「あの時の門番かー!」
すこし驚いたがすぐに冷静になる
落ち着いたフィリスを見たシグスは、真面目な顔をになり、喋り出す
「噂なんだけどよ、オルドに、堕天の五騎士って言う最悪の犯罪チームが来てるって話があるんだよ」
「それって強いのか?あと俺に話していいのか?」
すこし不安な顔で問う
「勿論強い、だってこの国の最高戦力の聖騎士だって1000人いたって叶わない、でもその中にある聖騎士の中の最高戦力の四天王だったら倒せるかもって話しだ、あんたに話していいかは、ちょと微妙だな」
「流石にそれは、四天王以外全く手がつけられないじゃん
精々合わないように気をつけよう」
そう言ったフィリスの顔はうっすらと笑顔が見えていた
あっ明日は、片付けしなきゃいけん終わった〜!