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プロローグ

私は、いつも通りに玄関を出た。




「今日は・・・おお。見事に普通の時間割だな」




いつも通りに歩いた。




「おはようございます!」

「おっ、おはよう。最近早いな」


「やべえ、遅刻・・・ってうぉっ!?」

「・・・時計を20分ずらしていたのか?」


「何で数学嫌いは多いんだろう」

「・・・・・・まあ、そうだな」


「おはよー。最近調子どうだい?」

「可もなく、不可もなく、だな」


「おはよう。相変わらず、なかなかに隙がないよな」

「ほっとけ」




いつも通りの仲間。




いつも通りの談笑。






―――しかし、非日常はそんな時、訪れた。






「―――ってことで、後でみんなで行きませんか?」

「そうだな。時間は―――」






突然、落ちるような感覚。






(なっ―――)






それを感じた数瞬後、意識は途切れた。

とりあえず書いてみた。

シリアスな気もするが、この後はノリで突き進もうかと思う。

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