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前置き
《タイトル》 アグナスティア王国物語
《42字×34行》で《180枚》くらいの文量があります。
もう完成している作品なのでラストまで途切れることはないと思いますが、Webとなると少し勝手が違うので、もしかしたら掲載が遅れるかもしれません。
ですが、どうか気長にお付き合いくださいませ。
《あらすじ》
イギリスのとある田舎町で暮らしているテッド・ラングフォードはある日、通っている《アーヴィニア学園》で《邪神イビルナート》を呼び出してしまう。
イビルナートは異世界の《アグナスティア王国》の元、国王だった《アグナス》の魂をテッドの体に取り憑かせる。
その結果、ごく普通の高校生に過ぎなかったテッドは《王の魂の担い手》となってしまう。
それから、テッドはアグナスからアグナスティア王国を支配しようとしている《邪神ザナルカダス》や《魔王ヴォラクロス》のことを聞かされる。
そして、テッドはアグナスティア王国を救うために異世界へと行くことになり、そこで魔法使いの《レファナート》と出会うのだった。