表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

For My Frog...

作者: SURREAL

「ほ~れほれほれほれ~♪」


目の前に見えるご馳走


しかしご主人様はそのご馳走を、僕の手の届くところには置いてはくれない。



ご主人は一緒にいる人たちには


「こいつ餌あげても食べないんだよね~」という。



確かに、1回おなかを壊して食べられない事があった。


そして、その後なかなか食事を与えてもらえずに、数日が経ちやっともらえた。


しかし急に食べると胃によろしくないので少しづつ食べようとしていたら、ご主人は勝手に


「餌をあげても食べない」と勘違いをした。





「なぜだ!なぜおまえに俺の気持ちがわかる?」


「お前は私の気持ちがわかるとでもいうのか!!」




向こうにも悪気があるわけではない事はわかるが、非常に辛い。




「次、エサをもらえるのはいつになるかわからない。

けど、その時はたらふく食べて夢の『冬眠』をするぞ!」


と誓う,カエルちゃんなのでありました。

飼い主は責任を持ってペットのお世話をしましょう


ね? 山○○くん。←知り合い

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ