For My Frog...
「ほ~れほれほれほれ~♪」
目の前に見えるご馳走
しかしご主人様はそのご馳走を、僕の手の届くところには置いてはくれない。
ご主人は一緒にいる人たちには
「こいつ餌あげても食べないんだよね~」という。
確かに、1回おなかを壊して食べられない事があった。
そして、その後なかなか食事を与えてもらえずに、数日が経ちやっともらえた。
しかし急に食べると胃によろしくないので少しづつ食べようとしていたら、ご主人は勝手に
「餌をあげても食べない」と勘違いをした。
「なぜだ!なぜおまえに俺の気持ちがわかる?」
「お前は私の気持ちがわかるとでもいうのか!!」
向こうにも悪気があるわけではない事はわかるが、非常に辛い。
「次、エサをもらえるのはいつになるかわからない。
けど、その時はたらふく食べて夢の『冬眠』をするぞ!」
と誓う,カエルちゃんなのでありました。
飼い主は責任を持ってペットのお世話をしましょう
ね? 山○○くん。←知り合い