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君に会いたかった日  作者: 豆腐メンタル


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1/3

私の本当の気持ち

久々の小説投稿にドキドキしてます。

完結まで行けるように頑張ります(内容まだ完全に練れてない)

 これは私、逢沢結衣の本当の気持ち...

 どんなに辛くても、苦しくても関係ない。

 あの日の君に会うためなら、何を犠牲にしても構わないと心の底から思える。


「だから、ここまで来たの?」


 目尻に涙を貯めた君が私に問いかける。

 大きな月を背に幻想的なまでに美しい彼女を見つめる。

 ああ…こんなに美しい女性は彼女の他には存在しない、初めて会った時から私は彼女に魅了されている。

 そんな彼女を泣かせてしまった自分を恥ずかしく思う。


「うん、来たよ…」

「分かっているの?ここに来たという事は私と同じ…」

「分かってる」

「...っ!分かってない!分かってないよ!本当に分かってるならこんなところに」


涙ながらに語る彼女に私は優しく、大切なものを二度と手放さないように抱き着く。


「分かってる、全部分かってるから」

「っ!」

「貴女を一人にはしない、これからはずっと一緒だよ」


 そう言って私は彼女、神代哀歌の眼を真っすぐ見つめる。

 ただ一人、愛した貴女に会いたくて、一人っきりで寂しくなんてしてほしくなくて、ここまで来たよ、いつものように笑ってほしくて...ここに来たんだよ。


「だからね、笑って?」


 哀歌の涙を指で拭う、こんなに美しくて可愛いのだから泣いていてはもったいない。

 あの太陽のように明るい笑顔でいてほしい。


「今は笑えないかもしれない...でも私哀歌の隣に居るから...ずっと居るから」


 いつか笑えるように話をしよう、大丈夫だよ時間はいくらでも、ううん永遠にあるんだから。

 哀歌はもう、一人じゃないのだから。


「ううん、せっかく結衣がここまで来てくれたんだから...いつまでも泣いてちゃだめだよね...」


 そう言って哀歌は涙を拭い、ぎこちなく笑う。

 

「ありがとう、私なんかのためにここまで来てくれて、本当に...本当に心の底から嬉しい」

「こーら、私なんかなんて言わない、私は哀歌だからここまで来たんだよ」


 その言葉を聞いた、哀歌はまた少し涙ぐむがすぐに顔を上げて微笑みながら私を見つめる。


「ねえ、私笑えてる?」

「うん、世界一かわいい!」



 これは寂しがり屋で優しい彼女を一人きりにさせたくなかった女の子がちょっと頑張った物語

 ただそれだけのお話


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