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黒猫が低血圧になります(1)

本作品にでる黒猫はノワールであり僕です。

黒猫の一日は遅刻からはじまる。


朝に弱い黒猫は低血圧である。

もちろん低血圧ゆえに急に立ち上がれば地面に熱い抱擁をかましていたり、朝目覚めると目の前が黒いワサワサに覆われていて、

相手の顔を見ようと歌舞伎の睨みをきかせていたり、顔が呪〇のようだと言われたり(某ホラー映画的な)

低血圧ゆえなのかはわからないが色白だから夏休みあけに悪目立ちする。


そんなこんなで黒猫こと、僕がどれだけ低血圧なのか分かっていただけたでしょうか?

これなら朝が苦手でも仕方ないですよね!


まあ、その話しは置いといてこの物語、と言うほど語れることのない話は何故ボクが低血圧になったか?

ここから始まるのである。


それでは皆さんどうか、文字の初心者ノワールの雑なお話しを生暖かくお目どうりの方をおよろしくお願いします。




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