表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/26

特殊技巧・特殊情報紹介

5/8 PVが10000突破及び総合評価が100を越えました!評価を下さった方々誠に有り難う御座います!!

5/8 一部修正と共に技能追加。

5/9 技能追加

5/11 技能追加

7/25 技能追加

特殊技能~その他一覧


星眼の構え=大雑把に書くと剣道などの中段の構えのこと。青眼や正眼とも書かれる。今回ストーリーの中でジンが構えた星眼とは、北辰一刀流で用いられるものと考えてもらって構わないだろう。

本来であれば剣先を鶺鴒せきれい(鳥の一種)の尾のようにゆらゆらと動かし、次への行動を瞬時に行いやすくするのと同時に、相手にこちらの動きを悟らせないようにするもの。


八相の構え=別名『陰の構え』とも呼ばれる。中段の構えから上段に振りかぶる心持ちで左足を前に出し、左拳はみぞおちの高さにとる。そして鍔を口元の高さになるように右脇に構える。なお相手を威圧するように構えることが大事である。

八相=左足を約半歩踏み出す。左上段の構えから、そのまま下ろしてつばが口の高さにきた形。身体は右斜めに向けて、頭と顔は正面に向けること。


シャ=八相の構えの刀を斜め下に向けたもので、甲胄を付けた敵と戦うのに有効な構えでもある。

なお、タイ捨流と呼ばれる古流での派生技は全てこの構えから始まる!らしい。


カスミ=左足をやや長めに踏み出し、刀身を頭の右上に高く直立させる。此処から、剣技『花車』に繋げる。


花車カシャ=踏み出した左足から連続して斬りかかる技。執拗なまでに相手を追い詰める攻撃的な技。


足蹴ソクシュウ=相手の攻撃を剣で左下から切り上げるように跳ね上げ、その勢いを利用し、左足を前に出して相手を蹴る技。


応体剣オウタイケン=腰をすえて相手を押し戻す技。


無明剣ムミョウケン=天然理心流奥義:通称『三段突き』篭手、胴、面と三回に渡って素早い突きを繰り返し、引く度に横に払う技。引く事によって刀の鎬で相手に深い傷を与える事が出来る。見ている者には、あわせて一つの突きにしか見えないほど素早い。


和卜カボク=刀を下段に構え、相手が攻撃する瞬間に刀を摺り上げて相手の刀に打ち合せ、相手の攻撃の意図を阻む技。


疋田陰流槍術ひったいんりゅうそうじゅつ

ジンが槍を扱う際に基準にしている流派。

新陰流の古弟子が創設したもの。




ゲーム内補足


属性について。

ゲーム内では全ての種族(神や魔物含む)には属性が決められている。

例えば神様なら《神性》と呼ばれる属性が。

火属性の魔物なら勿論《火属性》だし、高位の魔物、魔神と呼ばれる生物は《魔神》という特殊な属性を持っている。

自身の扱う攻撃にもそれぞれ属性があり、防御判定+属性による相性でダメージ算出が求められる。


例=ダメージ100の火属性攻撃を防御50の属性水で受けるとしよう。

この場合本来なら50のダメージ(仮)となるのだが、相手の攻撃が火で自身の防御属性が水、この場合水の火属性に対する相性値を80%とする。

この場合相手の攻撃力100に80%を最初にかけて計算する。

つまり・80-50=30のダメージとなる。

注意(あくまで仮の計算式で本来はもう少し複雑!かも?なお、防御の相性値も仮である)


更に、一部の防御属性には+(ぷらす)が付いている者も居る。

これは+一つに付き10%の相性値が加算される事になる。

ただし、弱点にも10%足されるので注意だ。


例=水属性+の火に対する抵抗値が80%なら10%減算で70%となるが、逆に雷属性に対する抵抗値が120%なら10%を加算した130%と成ってしまう。


なお、防御相性が100%(相性普通)の場合加算も減算もされない。


後書き


取り合えず説明が必要かなーと思った部分や、ストーリーの中じゃ詳しく語られていない技巧の詳細?な説明等を随時追加していきます!


属性に関してはふ~ん程度で十分です。



この説明所は突発的に思いついたものなので、特に読まなくても問題はありませんw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ