ゲーム内資料
ゲーム内の世界観だとか、ゲーム設定だとか適当に書いてみた。
オンラインゲーム神々の黄昏について
設定資料的な何か
先ず、このゲームの運営は複数の大手ゲームメイカー資金を出し合う形で行っている。
実質的なゲーム内のイベントや敵、クエストにMAPの生成その他全ては管理AIが行っている。
運営は大雑把な指標のみをAIに与える形。
特別なイベント以外は、これもAIが手がけている。
ゲーム内の歴史
遥か昔、ゲーム内の現在と呼ばれる時間より更に数万年前。
神・人・魔・竜による4つの種による大戦が勃発、後の歴史書にて『神々の黄昏』と呼ばれる世界全土を巻き込んだ最大の聖戦である。
結局この大戦は大よそ1万年前まで続き、最終的には痛みわけの形として終結する。
神はその大多数がこの世界『エルルエル』から姿を消し、人は嘗て誇った文明を大きく衰退させ、強大な力を持つ魔の大半は封印された。
そして、知恵ある偉大な竜はその過半数を大戦で大地に横たえることとなり、今では竜とは名ばかりの知恵無きものが大多数を占めている。
そして現在、人は遥か昔の栄華から一転。
大きく衰退した文明に一度は落ちぶれながらも、ある程度の復興を遂げていた。
そして、世には所謂冒険者、旅人と言われる者達が現れる。
彼等は自信の名誉、地位、金、その他様々の想いの為に広大なこの世界を駆けて行く。
未だ見ぬ遺跡!宝石に知られざる宝具!
はたまた失われた旧文明の知識を求めて!
――――――そして、今日もまた自身の想いを糧に旅立つ者が………。
ゲーム内設定
現在のレベルの上限は100、というか開始時から変わっていない。
過去1年内で3回のAIからじゃない、運営からのアップデートが行われている。
開始から3ヵ月後に行われた“エルルエルの歴史”。
更に3ヵ月後に実装された“知恵ある竜の巣窟”。
そして現在最も新しく実装されたデータ“旧文明の遺産”だ。
名前から察する通り、エルルエルの歴史ではこの世界の歴史に関するクエストやストーリー。
それに関係したMAPが多く実装された。
知恵ある竜の巣窟では、竜ばかり生息するMAPや竜族に関するストーリー、それにクエストなどが多く実装されている。
そして旧文明の遺産では、主に神々の黄昏当時以降の人の文明についてのストーリーが公開されているらしい。
らしいと言うのは、現状ではまだその全てはクリアされておらず、攻略組みの見解でおよそ76%の攻略具合だそうだ。具体的な数値がどこから出るのかは不明であるが……。
ゲーム内の広さは不明、最低でも日本以上の大きさがあると思われるが、現在進行形で最前線にてMAPの拡大作業は続いている。
運営によると、未だ未踏の最先端地にて、今も増築がAIにより繰り返されているらしい。
現在の主要国家は五つで、グランスバール王国・イングナム帝國・フラスベル共和国・エルルエル神国・オルディアン連邦である。
エルルエル神国を中心に北をグランスバールが。東をイングナム帝國が。フラスベル共和国が南を。オルディアン連邦が西に、それぞれの領地を治めている。
細かい設定に関して?
プレイヤー達はそれぞれ10で1次職。20で2次職に、そして40で3次職に転職が可能である。
職業は多種多様で、有名どころでは古代魔道師や、編纂師という歴史を綴る一見役にたつのか不明な職業も存在している。
その数は全部含めても100を超える!とかなんとか……。
なお、スキルや魔法にも様々な種類があって。
例えば職業毎に覚える職専用スキルや魔法。
一定の条件で覚えるユニークスキル。
称号によって覚えるスキルや魔法なんていうのもある。
武器や杖、本や剣、それに戦士や魔法使いが覚える一般的なスキルや魔法だって存在する。
勿論中にはレアスキルやレア魔法と呼ばれる、強力なものも存在している。
スキルに関しては一般的なスキルとは別に奥義と呼ばれるスキルもある。
魔法に関しては火・水・風・土の4大属性他、光と闇の根源魔法。
他に無属性とその他の???魔法が存在する。
なお魔法にはランクとして下級~上級。更にその上に古代魔法が存在する。
プレイヤーはレベルが10に達すると、強制的に冒険者ギルドに所属しないといけない。
この際発行されるギルドカードは、他の国に行く際の通行手形にもなっている。
なお、ギルドからはクエストを斡旋してもらうことができ、難易度によって8段階に分けられている。
最高難度がSで最低難度がFだ。特殊クエストとしてEXというものも存在している。
因みに、冒険者にもランク付けがされており、こちらは7段階で表記されている。
最高ランクがSで最低ランクがFだ。
なお、ゲーム内では個人でギルドを発足することができる。
条件は発足者のレベルが20以上であること。
ギルドランクがD以上であることの2点である。
ギルドホーム等は自身で購入しなければならない。
なお、ギルド員は冒険者ギルドに依頼を頼むことができる。
現状ゲームに目的は存在しない。
後書きぽいもの
普通にこの先増えます。
ある程度増えたらこっちに記載したいと思います。
5/27 総合評価200越え誠に有難う御座います!感想も10件を越えて感無量です。