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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

雪、清らなり

作者:小野田青夜
朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
ーー夜が明ける前、まるで有明の月の光のように輝くのは、吉野の里に降るしきる白雪であるーー
鎌倉に武家政権を築いた源頼朝の孫、頼暁(後の公暁)は、幼くして父の頼家が将軍を廃されたため、祖母の北条政子によって僧侶になる道を命じられた。誰からも厄介者扱いされる自分は何のために生きているのか。何を目指してゆけばよいのか。答えを見つけられないまま近江の園城寺に預けられた頼暁は、そこでひとりの僧と出会う…
三代将軍暗殺事件を起こし頼朝の血筋を断絶させた、淡雪のような少年の心の内を描く。
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