表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゆりキス  作者: 小説ラノベネタ帳ブログ
4/53

一発芸いきまーす!

余談話題



良子「一発芸やりまーす!」

桜「うん」

良子「腰に手をつけて缶ジュースを飲みまーす!」

桜「うん」

良子「……」

桜「……」

良子「……」

桜「……」

良子「You」

桜「私!?」

良子「ほら、この缶ジュースを売っているCMあるじゃん」

桜「元気はつらつ」

良子「それじゃない。夏には桃が恋しい~」

桜「それお酒のCMじゃなかった?」

良子「いいじゃん!!!お酒じゃないやつだって!」

桜「うん、やるやる。あ、ゆり系はなしで」

良子「毎度ゆりゆりうるさいわよ。2缶買ってきた。はい」

桜「ありがと。熱くない?手で握ってたの?」

良子「そんなことよりはやくやろ!」

桜「うん。普通で良いの?」

良子「ふふん、腕、組もう?」

桜「腕ーーーー!?飲みにくいよ!」

良子「だって普通に飲んじゃ面白くないじゃん。腕組みながら飲もう?」

桜「うん、悪いことしないでね」


良子「」腕組み!

桜「」腕組み!

良子「……」

桜「……」

良子「なんだか恥ずかしいな、カップルみたい///」

桜「良子ちゃんがそうしよっていってきたんだよ///」

良子「いくよ」

桜「わかった」

良子「」ゴクゴク

桜「」グビグビ

良子「ゴクゴク……ブフォー!!!!」

桜「ブー―――――――!!!!!!!!!!!!!」

良子「なによ!!!服にかかったじゃない!」

桜「ごめん。ごめん。静かすぎて笑いが出ちゃったよ!!!」

良子「(もう、あんたの飲みかけがかかったじゃない!てへっ///)」

桜「(良子ちゃんと汁まみれ……)」

良子「気を取り直して飲むわよ!」

桜「今度は笑わないからね!」

良子「」ゴクゴク

桜「」グビグビ

良子「ぷはぁ」

桜「ぷはぁ」

良子「こんな感じかなぁ」

桜「こんな感じ」

良子「」ゴクゴク

桜「あのさぁ、良子ちゃん」

良子「」ゴクゴクゴクゴク

桜「私達って、恋人かな///?」

良子「ブフォー――――――――!!!ゲホゲホ」

桜「ギャー――――顔にかかったーーーー!!!!!」

良子「あんたが変なこと言うからでしょうが!!」

桜「汁まみれでいうのなんだけど、お互いの体くっつくの、なんだかカップルみたいで」

良子「あんたさっきゆりはなしっていってたくせに、自分からゆり仕掛けてくるなんてどうかしているわ!!!!」

桜「ごめんね、そうじゃないの。二人で一緒だから///」

良子「桜……」

桜「良子……」

良子「……やる?こんな状態だけど」手組み

桜「……やりたい」手組み

良子「」チュ

桜「」チュ

良子「……///」チュー―――

桜「……///」チュー―――

お母さん「桜、お菓子持ってきたわよ」コンコンッ

良子「!!!!!!!!!!!!!!」

桜「!!!!!!!!!!!!」


お母さん「どうしたの???汁まみれよ!!!雨でも降った?」


良子「えへへ//////」

桜「なんでかなーーーーー////////////」





キスこそ私たちの一発芸でした!ちゃんちゃん

って、ダメだよーーーーー! 

次回、本当のおげれつ回です! by 桜


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ