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地球からの贈り物を受け取った少年  作者: ちび猫pちゃん
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第一発見者の権利

ここは地球人が発見した78番目に人間が生存可能な惑星、『E78』とナンバリングされた星。


法により惑星を発見した者の名が付けられる事が決まられていたので『猫野』という名の星だ。


惑星『猫野』の周囲に人工衛星を配置完了した惑星調査開拓宇宙船はついに地上の知的生命体に接触を図る事にした。


『俺の名は弥助、俺の名は弥助。オッケー、オッケー。ユミ、タロスケ行ってくるわ、バシッと決めてくるぜ』


惑星『猫野』着陸艇に乗り込む弥助。


金髪碧眼、背が高く調査したかぎりにおいて惑星『猫野』の知的生命体の中でイケメンに属する者をアブダクション。

その者の遺伝子を採取し作り上げ、弥助として育て上げた

この時同時にタロスケ、ユミも他の知的生命体をアブダクションし同じ過程を経て存在している。


もちろんアブダクションして来た知的生命体は遺伝子を採取したあと徹底的に恐怖を与えて安全にもといた場所へ送り返した。


口止めは成された。


弥助は護衛のアンドロイドと共に惑星『猫野』に旅立つ。


ユミが立案したベタな計画にウンザリしてはいるが、惑星『猫野』自体への興味で胸が高鳴っていた。



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