2日目の朝
いまさらですが...のコーナー!
(コーナー化しようかな...キャラ名とその読み方くらいしかないケド...)
佐藤森武彦くんの友達で、
前回アホ毛ちゃんと話をした、謎の少年の名前は、滝登龍一です。
今日の夜は、初日の緊張と放課後の話のこともあって、よくねむれなかった。
zzz...
朝がきた
学校に行く準備を終えると目の前に小さな魔法陣が現れた。
「・・・・・」
「・・・あ、あの...繋がってますよ?」
「・・・・・」
あー、あの無口の...
「えっと...何か、ご用件は...」
「・・・・・ん」
どうしてこの人に通信を任せるかなー
「・・・少し・・様子を見ていた・・」
あ、しゃべった
「というと?」
「必要なら・・・正体を明かしても構わない・・・」
「いいんですか?」
「・・・どうせ誰も信じない・・・」
あー、なるほど...
「・・・それでは・・・」
小さな魔法陣は消えた。
正体を明かしても構わない...か
時計をみると時間はかなり登校時間ギリギリだった。
あ!やばい!急がなきゃ!
急いで靴を履くと学校まで走った
ありがとうございました
次回もよろしくお願いします!
次回は佐藤森武彦君の話です(別視点)