初日『裏』
佐藤森武彦のターンです
よろしくお願いします!
友達の龍一が後ろにいる中二病(仮定)のアホ毛ちゃんに話しかけていた。
「なあ、いまからちょっといいか?」
「いいけど...
ここじゃだめなの?」
「ああ、ここじゃちょっと言いにくい..」
あれ?
どうしたの?どうしたの龍一ぃ?
これは、もしかしたらもしかするヤツゥ?
「わかった。」
あ、いいんだ
いや、わかってない?
それから龍一たちは人気の無さそうなところに移動していた。
「いまから大事な話をする。」
「いいよ、話して。」
龍一は息を整えた
その時だった。
「おい、佐藤!」
うるさいな、聞こえなかったじゃないか。
「お前、宿題すっぽかしてどこ行こうこしてるんだ?」
あ・・・
こいつ!数学の定方!
「おい佐藤、お前今『こいつ!数字の定方!』って思っただろ。」
何でこいつテレパシー使えるんだよ...
「まあ、そんなことはどうでもいい。さっさと宿題を出せ」
えーと...
「忘れました!てへ☆」
「よし、お前居残りな。みっちり説教してやる。」
わお!お説教デスカ!
・・・逃げろ!
「あ!まてやゴラー!」
そのあとすぐにつかまって、
お説教の始まりだぁ!
ありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!
毎度ひねりのない後書きですみません...