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已矣哉 師走詩帖  作者: alIsa


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3/12

夜中にふと目覚める……


 夜中にふと目覚める 脈絡はない

 夜中の小用は いつもそうなのだ

 温かい布団を 出たくはないから

 再度目をつぶって やり過ごそうとする


 しかしすでに意識は 冴えきってしまって

 寝返りを打っても 羊を数えても

 重心はすぐ 膀胱に戻っていく

 高まる尿意が 思考を支配する


 トイレに行けと 心身に急かされる

 行きたくなかったのは 私だけらしい

 トイレまで五歩 暗闇がなんのその

 おっと洗濯物に ぶつかってしまったよ


 暗いトイレで 縮こまって用を足す

 なんだかものすごく 情けない姿

 排泄は悲劇、と 言った人があるが

 おねしょするより いくらかマシなはずだ


 ベッドに戻ると ちょうどいい暖かさ

 あっさりとっくり いつの間にか眠っていた


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