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dawn from darkness  作者: 仲間尚
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―プロローグー

―プロローグ―

世界にまだ神がいた時代。

神々は生き物に対し、慈愛と慈しみを持ち天空から見守っていた。

地上に生きるものは加護やスキルなど神々から能力を授かった。

それぞれの種族で神からの声を聴ける巫女がおり、神の代弁者として崇められていた。

嘘をつき巫女を名乗ると天罰が下り、悲惨な運命をたどるため信じられていた。

しかし、その信仰もやがて薄れていき、巫女などの声を聴かなくなっていった。

それぞれの種族では巫女を弾圧し、魔女と呼び種族を挙げて魔女狩りをおこなっていった。

神々は「なんと愚かな」と悲壮み満ちた。

無法を行う者たちを断罪するため、神は粛清を行った。

後世で灼熱の7日間(セブンズヘル)と呼ばれる大厄災が起こった。

神は自分の子らに救いの手も差し伸べていた。信仰を持つ者や、無法を犯さなかった者たちは地上ではないどこかへと隔離され動物や人、多くの知恵を持つ種族などが生き残った。

7日後に新たな世界の秩序(ニューオーダー)が訪れ世界には平和が戻った。

生きとし生ける者たちの心に神々の恐ろしさを刻み込みこんで...












その時代から5000年後の世界。

時代は繰り返す。

しかし、神々は人類の少年に希望を見出していた。

神々は彼に世界を託そうと決め、初めて地上の生き物と接触を図る事を決意する―


初投稿です。

まだプロローグだけで、続きが気になるというコメントが多ければ本格的に投稿します。


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