大丈夫。
愛したい私と無関心なアナタ
平行線かも知れない 境界線は引かない
アナタの淋しさ 渇き 虚しさ
ただ愛されたいだけ 丸ごと受け入れて欲しいだけさ
アナタは変わらなくて良いって
満たしてくれたらそれで良いんだって
愛の形を知ってる でも見せてあげられないのは
何やったってムダだよって笑わないで 嫌だから
見下されてるの知ってる でも逃げ出せないのは
どーでも良いんだよって無視しないで 私だから
アナタは私だから 信じたい アナタだけじゃない
私の心も泣いている
苦しいの分かるから
泣いている
通じ合えたら どんなに素敵だろう
ねえ神様 アナタを愛して欲しいってさ
私だって アナタから愛されたいのにさ
約束だって 反対のことを言うんだよね
意地悪だよね
一喜一憂して心 擦り切れ気味
アナタの気分に振り回されて なんで私が⁉ってさ
飲み込まれない様に 抑え込む様に
大丈夫って言ってくれたらなあ ねえ神様
ホントは嫌い なんで愛さないといけないの
辛いよね 誰からも理解されないのは アナタの方
甘いよね 自分を殺すのは 私の方
悲しみを越えて アナタの顔を見詰めると
すごく分かる 泣きじゃくっていた私がいて
愛することが
私自身を救うことだって
いつになるか知らないけど 本来の私たちの関係に
戻れたらって 信じてる どんなに素敵だろう
さよならなんてない 私は傷付いてない
もう止めなよって心配してくれるけど
大丈夫
何とかなるって言い聞かせてる
何度も何度も
ねえ神様 もうダメかも 私って弱いなあ
一言さえも アナタにかけるコトバ 見付からない
ゴメンナサイ その淋しさに触れた際
許して 受け止め切れなくて
アリガトウ 私には愛がないんだって
愛してる 嘆いて求めてる
悲しみを越えて アナタの顔を見詰めると
すごく分かる 泣きじゃくっていた私がいて
愛することが
私自身を救うことだって
この香りをアナタにも
いつになるか知らないけど 本来の私たちの関係に
戻れたらって 信じてる どんなに素敵だろう
信じてる 未来の私たち
きっと笑顔だよ