表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩のようなもの  作者: さきち
4/42

閉塞感 時間

閉塞感


どうすれば楽になれる

どうすればこの閉塞感から抜け出せる

いつまで苦しめばいい


きっと答えは無いのだろう

もしあるとすれば

それは自分の中だろう

もし誰かが、こうすればいいんだよって言っても

きっと信じてはいけない

それはきっとまやかしだから



時間


誰かのサボった時間が、私の時間を奪う

だから、こんなに忙しいのではないのかと思う


効率を考えて最短でしたと思うのに

何故、時間は余らないのか


余った時間に

また、しなければいけないことを詰め込まれ

そんな風にして

時間の奪い合いをしているのではないだろうか


家事をしながら

仕事をしながら

時々、そんな事を考えてしまう


自分でしてくれ

お願いだから

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ