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混乱、そして変動
テレビで放送された後、ネットやテレビなどの情報機関では大騒ぎになり1部では暴動になったり大事になってきた。
その数日後、国際連合で会見あった。
内容を纏めると、
1.世界の裏では魔法などがあり日常を裏から支えられていた。
2.魔法使いは免許制で管理されており一定以上のレベルの魔法は制限し、生活に便利で人を傷つける目的の魔法は規制していない決まりがあり、今後は一般人もその魔法は認める。
3.世界には魔法以外にも聖術などの様々な技術がありそちらは規制はあまりない。理由は聖術は世界教会という団体が管理しておりそれ以外の技術は使える人がごく少数である。
とのことである。
その後各国で会見を行った。
日本の会見の纏めは
1.日本も魔法を使える人数はそれなりにいる。
2.日本の古来から使っていた術は霊術である。霊術師は現在確認できいるのは千も満たないそうである。
3.警察の組織などの治安を維持する組織を再編成し対魔法などの治安組織をまとめる。再編成はすでにされている。
である。
この会見で世界は大混乱に陥ったが数日に経つと落ち着きを取り戻した。
会見から一週間後、魔法適正検査が行われた。
勿論隆司は全く適正がなく検査直後に周りから笑われ、何処ぞのDQNに絡まれたところ霊術を使い全力で嫌がらせをしたところ霊術が使えることがばれたのはここだけの話である。
