第0話 ★登場人物紹介＆イラスト置き場★
ネタバレも含みます。ネタバレは嫌よという方は、1話から順にイラストを見て行ってくださいな
書いていただいたイラストをここにまとめています
ネタバレ防止空欄
キャラクターを紹介していきます。
絵はいただいた順番などではなく、僕の独断です。描いてくれた方に感謝感激雨あられ！
友達のいない主人公：『上段澄海』
ど真ん中で腕を組んでいるのが、主人公の上段澄海くんです。
『ウェンダン』ではなく、『うえんだん』。作者の知り合いに、この名前が本当にあります。
デフォルメされた姿ですが、9歳で、一応小学4年生
霊媒詐欺師の母を持ち、ハーフ宇宙人の父親を持つ、変わった家庭環境で育てられた子です。
基本スペックが馬鹿みたいにすごいのですが、捻くれた性格のおかげで、友達はいません
その馬鹿げたスペックも、気づかれないように生活していて、そのせいか、人をすこし見下しています。しかしながら、かわいいものにはかわいいと素直に褒める。ツンデレなのかもしれません。
めんどくさがりで、しゃべるのすら面倒なので、アイコンタクトでよく指示をだしたりします。
表情もあまり変わりませんが、猫たちとかかわることによって、少しずつ表情に変化がみられます
実は特殊能力があり、宇宙人としての遺伝を濃く反映している『皮膚と皮膚が触れている間の空間に時間を止める結界を張る』というもの。
簡単に言えば、親指と人差し指をくっつけたら、その中にできる4㎠の時間を止めます。
平面だし、範囲狭いし、使い勝手も悪いので、あまり使いません
宇宙人の血筋としての特徴
・白髪
・赤目
・鋭い五感
・超能力（結界時のみ）
・アホみたいに高い筋力
・パパ譲りの鋭い前髪
大山の血筋としての特徴
・霊感
・幽体離脱（練習中）
・結界（超能力補助付き）
・見下しの視線
・まるでないやる気
・ツンデレ
・甘党
次にいきます
三人の猫の飼い主：『岡田修』
通称『おっちゃん』
猫の飼い主をしている17歳高校3年生の青年
肌の色は褐色。友達いない。猫を溺愛している
運動音痴だが努力家で、バドミントン部の副部長を務めているが、部活中はヒドイ依怙贔屓の被害に受けている。
しかしながら、捨てられていた猫たちを拾い、『お前が主人公しろよ』と言いたくなるくらいの境遇に恵まれた子です。
実際、第二の主人公です。
霊感は少ししかなく、ぼんやりと視認することしかできない、初心者の霊媒師
武器は藁人形。使用条件がややこしいですが、まとめると
１．死んでも生き返る
２．傷を藁人形に移せる
３．おもいのほかあっさり死ぬ
こんな感じですかね。あとは本編見てください。この子の能力に関してはこの登場人物紹介では荷が重すぎます
次のイラストに行きます
次は猫たちの紹介
右から
三猫の長女：『岡田タマ』
三猫の長女の白猫で、人猫化すると銀髪でふわふわ。
なんだかんだで全裸になる役回りが多い。
のんびりした口調。
左目が黄色で右目が水色のオッドアイ
オッドアイの影響か、右耳の聞こえがすこしだけ悪い。普段は気にならない程度。
ゆったりとしたしゃべり方で、語尾が伸びる「○○だよー」
特殊な御札を持っており、貼り付けた先を霊体にする。
のちに幽体離脱を覚える。
三猫の長女で、いつもクロとティモを気にかけている、心の優しい女の子。
でも困ったことに、手先が器用で、スリルを楽しむためのみの理由でスリをする。
盗ったらまたもとに戻す。
『クロほど運動はできない』と言っているが、それはブラフ。実は誰よりも、スカイよりも動ける。クロよりも運動はできなくても、技術でクロを超えているのだ
性格でいえば、一番修に近いだろう。
ものすごく頭が切れる。天才です
三猫で一番頭がいい。そのため、修が教えるまでもなく、人の言葉を覚えて、妹弟にも教えたらしい。
………隠れ腐女子疑惑発生中
三猫の末っ子：『岡田ティモ』
三猫末っ子の茶虎猫。オレンジと茶色の虎模様が特徴
やんちゃで、スカイくんによく抱きつく。
とにかくアホ 昨日の晩御飯を思い出せない
見た目も中身も男の子だけど、ちょっとした仕草が女の子っぽい。
姉二人は女の子の衣装を着せようとしているらしい
呪術を勉強中。さらに、強度は無いが、結界を張ることができる。
お経を詠んで霊を鎮めることも可能。しかし暗記力はさほどないため、難航中。
目の色は黄色
修の事が大好きで、ティモの人間関係には『好き』か『大好き』の二通りしかない
ネーミングは 茶色→茶→お茶→ティー→『ティモ』 こんな感じ。
三猫の次女：『岡田クロ』
単体画像が出来上がったのでこちらに載せます。
三猫の次女。黒猫。
光を反射するほどきれいなストレートヘア。
臆病だが、三猫で一番運動能力が高い。
基本的に誰かの後ろで服の裾を引っ張りながら歩く。
物事を客観的に捉えるので、状況の分析が速い
瞳の色は青色
武器は鏡。鏡の中に封印された神様と一緒に頑張ってたたかいます
髪の光具合の進化の仕方が半端ないですね。反射を完全にものにしているみたいです。
次は澄海くんの両親を紹介します
宇宙警察交通警備：『上段海』
ハーフ宇宙人で、通称『パパさん』『スカイパパ』『ダディちゃん』
予知夢を見る能力を持っている。予知夢は回避不能、予知夢は現実となる
出番はありませんが、あごひげがかっこいいです
ロリコンです。出番ないのに、個人的に一番好きなキャラです
現在28歳。19歳の時に息子が産まれました
前書いていただいた上段夫婦のパパさんに惚れた僕が
『パパさんがイケメン過ぎて生きるのが辛い、なんとかしてくれ！』
と拝み倒したところ、
『俺もあごひげ成分が足りないからいっちょ描いてみるわ』
と、描いていただけました。
書いている本人は、女性キャラよりも男性キャラの方が書きやすく、しかもいい年をしている方が気持ちよくペンが走ると言っているので、普段は申し訳ない気持ちでいっぱいです
すみません、いつもいつも苦手な女性キャラを書かせてしまって。
『俺のドストライクのスカイパパを描くことができたから許してやんよ』
絵を描いてくださった方の心がイケメン過ぎます。助けてください
ちなみに、パパさんの出番は、いまのところ、ありません
自称天才美少女霊媒師：『上段礼子』
中学時代に、『天才美少女霊媒師』としてテレビに出ていた実績を持つ霊媒詐欺師。妊娠してからはしばらくテレビから姿を消したが、大学を卒業後、再びテレビに戻ってきた
実際に霊感もあり、除霊もできる、本物の霊媒師である
しかし、いざ依頼を受け、除霊をすると、法外な値段を請求する。しかし『除霊してもらったら何かがたしかにかわったよ！』という口コミから、再び人気が沸騰。個性的なキャラもあり、テレビでは引っ張りだこ。ただしめんどくさがりなので、出演本数は少ない。自由人だ
本人はお経を唱えたり結界を張って地道に倒すより、直接ぶん殴る戦闘を好む傾向がある
幽体離脱を得意とし、曰く『服脱ぐより簡単に魂を脱げる』らしい。
修を一番弟子にし、修行させている。
実は23歳。14歳の時に澄海を出産し、そこからあまり体系に変化がない
元々幼児体型だったが、14歳くらいで見た目の成長が止まってしまったらしい
「あたしの成長期はまだ来ないのかー！」
がんばってください。
よく見ると御札ではなく、諭吉を持っています
遊び心満載ですね。改造巫女服はしわを少なくして描くらしいです。へー、そうなのか
これも上段夫婦です。こちらの方が先にイラストは完成していました。
次は、書いていただいた表紙ですね
澄海くんの主なクラスメイトです
上から
ゴリラ？ いいえ、松本です：『ゴリマツ先生』
担任の先生です。小学生が考えそうな安直な名前ですね
主人公が嫌いなガキ大将：『真田時輝』
親がDQNだったんでしょうか。かわいそうな名前です。一応ガキ大将で、主人公をよくいじめてます。好きなんでしょうか？墓にイタズラして幽霊に憑かれてます。
よく見ると、イラストの後ろにも幽霊がいます。探してみてください
恋する小学生：樋口里澄
活発な女の子です。主人公の事が好きな、クラス一かわいい女の子で、主人公のスカイくんですらリズムちゃんがスカイくんの事が好きなのを知っている。かわいそうですね。ただ、主人公は人間に興味があまりない。不運な子です
姉がローカルアイドルグループ『九州娘』のリーダーを務めているらしく、妹であるリズムちゃんも顔が整っている。ツインテール。
稲村正明
成績のいいデブ。とある早とちりと勘違いのせいでクラスメイトにリンチされるも、その時のおかしなテンションと厚い脂肪のおかげで無傷で起き上がる。
怖がりだけど、根性があります。
これは、集合イラスト。説明という説明は、時輝くんの背後にはやはり幽霊がいるということだけです
謎だらけの大家さん：『大山石動』
みんな大好き『イスルギさん！』
猫を擬人化させた張本人
全人類を見下すような瞳。ドＳ。しかし実はものすごい甘々党。ポケットには飴ちゃんとタバコを常備。
修たちが住んでいる幽霊アパートの管理人をしているらしい。
化け物のような戦闘力を持っており、本気を出していないにもかかわらず、主人公を半殺しにした。
礼子の実兄であり、礼子にはなぜか嫌われている。
既婚者で、28歳。スカイパパとは同級生らしい。
インスタント出番なママ：『上段空』
通称『エアリアルママ』
テンションの高い女性。宇宙人のハーフで、スカイパパの妹
エロイ体をしていて、中身もエロい。
旦那は大山石動だけど、名字はまだ上段のまま。理由はとくになし
礼子と幼馴染であり、礼子をライバル視していて、礼子と同じ年に出産する
現在9歳の男の子、空動と7歳の女の子、美空
空の宇宙人としての能力は『指定した範囲の任意の物を1時間巻き戻す』というおにちく設定。
澄海くんのおちゃめなおばあちゃん：『澄（本名不明）』
扇風機の前で『ワタクシハ、ウチュウジンダ』などと流暢な日本語を話すお茶目なおばあちゃん
キス魔で、キスすることにより、相手の寿命を奪い『若返る』という鬼畜仕様
なので、旦那の人間には先立たれ、旦那の定年退職前に老衰死で未亡人となる。今は礼子の家でほのぼの漫画を読んで暮らしている
100歳を超える長寿だが、見た目は27、8歳くらい
しゃべり方は上品なお嬢様。高飛車な感じにはなれません。
上段家の地味家政婦：『水瀬優』
家出中の超能力者で、瞬間移動を使うが
密室で、一分念じ続けないといけないため分間移動（笑）となっている
13歳の中学生だが、見た目が17歳くらいで、おっぱいが大きい。
修に惚れるも、テンションが高いからか、敬遠されている
地味。とにかく地味。能力も地味。この物語は、おっちゃん、クロ、イスルギが瞬間移動するため、本当に役に立たない超能力者である。
『○○であります』『○○ですよ』『○○でやんす！』
一人称は『わちき』
『おっぱいは世界は救うのであります！』
そんなこたぁしらん
今を駆ける：『キラメキ団』
この目つきの悪いのが
真田煌輝
ステータス
部活動：サッカー部主将
ポジション：FW
年齢：17
因縁：岡田修
目つき：コンタクト嵌めわすれ
顔つき：イケメン、そばかす
スキル：不良。しかし話しやすさがあるため、友達はかなり多い
好きな人：樋口銅鑼夢
備考
主人公、澄海くんのクラスメイトである真田時輝の兄である
修に対して多大なる憎悪を持っている
憎悪が強すぎたため、修に怨念がまとわりつくほど
弟のトキメキとの関係は、よくはない。
キラメキは普通に接しているつもりでも、目つきが悪く、言葉よりも行動で示すタイプなので、トキメキは嫌われていると勘違いしている
このピアスだらけの兄ちゃんが
鳴海竜也
リューヤと呼んでやってください
ステータス
部活動：野球部副主将
ポジション：ピッチャー
年齢：17
因縁：岡田修
好きな人：巨乳
ストライクゾーン：13～27 だったのに………
スキル：不良。
髪：金髪
備考
キラメキ団の不良である
オタクが嫌い。
ゆえに修が嫌い
調子乗ってるやつが嫌い
つまり霊媒師として成り上がった修が嫌い
この坊主頭が
迫田大地
ステータス
部活動：野球部部長
ポジション：4番キャッチャー
年齢：17
ストライクゾーン：オール
頭：よろしくない
スキル：不良
備考
『キラメキ団』命名の立役者
アホ
常にキラメキとピアスと共に行動し、好奇心に任せて活動する
キラメキとピアスがしていることをして、二人が人を殴っていたら殴る
そこに悪意はない。
悪意がない分、悪質だが。
キラメキ団の髪の色は金銀銅を意識してある。
リーダーが銅とはこれいかに
ここからはまだイラストのない人紹介
澄海と友達になりたい男の子：『ナナシ』
名前がありません。
出番はそこそこあります
坊主頭に糸目。頑張れば開眼する
謎の人物：フユルギ
数少ない修の友人？
黒魔術師をしているらしい。
魔王サタンを呼び出すために、嬉々として修を生贄に差し出すような人物。
修はこいつと縁を切った方がいいんじゃないか？
アイドルグループ：『九州娘』
最近話題のアイドル。九州の女の子たちが歌って踊る。大きいお友達に大人気。
リーダー：如月ドラム
通称ドム子さん。本名は樋口銅鑼夢
里澄の姉。
心霊番組で修とバッチングする。そこで修に霊能力があることを知り、チラチラと修を気にしだしている
ただし修のストライクゾーンではない。
実は修とは小学校の時から同じ学校に通っている。
しかし、そのころはクラスは2クラスあり、会ったことはほとんどない。
VTR中の右上の画面の中でする表情を常に研究している。
アイドル：宮野ヘレン
のっぺりした顔の子。姉御肌。出番は果たしてあるのだろうか
アイドル：安藤音楽
しゃべり方がテレビを意識していて聞いているとイラッとする。
★ここからはいただいたネタ画★
主人公の絵が出来上がったので、この絵はこちらに移動になりました
書いていただいたものです。見た瞬間吹き出しました
書いた人の思考回路がどうなっているのか、まったくわかりません
これは、クロちゃんの下書きです。
で、これがティモ坊描きなおし前Ver
今のところはこんな感じですかね。
この場所は、ちょくちょく更新していこうと思っています
