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プロローグ

無性に書きたくなりました

頑張って書いていきますから

宜しくお願いします

「よい...しょっとぉ!」

横に飛び退きざま、地面に両手を一瞬付けた男

その地点からは青い、稲妻のようなものが駆けていった

それが行き着く先は真っ黒の犬ども

バリバリバリ!逃げる暇もない速度だった


「つまんねぇの。有象無象め」

その男は独りごちて立ち上がる


ボサボサの黒髪、180に届きそうな細身の長身

海を思わせる群青のコートを羽織ったその姿


その男、魔道士である。しかし少しおかしい事があった

なぜ魔道士が腰に剣を、反対側には銃まで携えているのか。

そして彼は犬どもを相手にする前に数人の男とやりあったが、なぜ故にそいつらを拳でぶっ飛ばしたのか


まぁ答えはまた何処かで分かるだろう


そんな男がいる組織が正導団。魔道士だけが集められたそれは魔術をおかしな方向へ持っていこうとする

露の音会を抑制してあるべき姿を守る組織。

そこでそこそこ満足な暮らしをしていた彼に

とある転機が訪れるのはこの数分後である

次の話からは一人称になります

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