荘厳なる少女マグロ と 運動会
繰り返し…――
否定する
必要が
ある。
―――――――――――――――――――――――――
#”劣る”
”悪人”#が……
――”読者ではない者”が………
――<”読者”
―― だと
―― 信じているが
―― そうではない者>が……
繰り返す…――
「悔しかったら
感動させてみろ!」。
「bot」
――の
”様に”
テンプレ。
「感動したい!!」
――と
求める者が、
欲求を
満たすものを……――
「与えろ!!!」
――と
命令するのだ。
自身に
都合
”良く”。
上から目線は
批判しながら。
ただ………――
感動させる
必要は
無い。
「何故、
感動させなければ
ならないのだ?」
<”優れた”
知
”性”>は
感動
させない。
”感動する事”に
社会的な価値を……
――勝手に…
設定し……
――<高く>
――見積もり………
「感動するか
否か」
――を……
「<評価>
基準
とする」
――という考え方
そのものが
”ヒューマニスト”
特有の
捻じ曲げを
表している。
それは、
感動させない
”卓越”
を貶め、
感動させたという
”劣悪”
を底上げする事で、
”場”の
”悪化”
を促そうとする
画策である。
”劣る者”を
感動させようが
させまいが…――
”劣っている事”は
”劣っている”。
感動させようが
させまいが……
――数学者が
――「美」
――を見出そうが
――見出すまいが………
「定理」
――や……
「法則」
――は
効果的に
作用する。
”劣る者”が
感動しようが
しまいが
”同じ”。
「感動した者が
感動する事で…
――感動させられる事で……
何を………――
『為した』
――というのだ?」
「涙を
流す者に
寄り添い
”卓越”
を潰そうと
してきた
#”悪”の
”ヒューマニスト”#が
何を
したか?……――
”悪”の
工作を
止めただろうか?」
「#『仲間は大事!!』
――と叫ぶ
幼稚園児が
読める
レベルの
漫画を
読む者#は
<仲間を
大切にする
物語>を
読みながら
体液を
漏らし、
その口で…――
『泣ける!』
――とさえ……
『告白』
――し
涙が
乾くと
”卓越”を
潰す事に
精を
出すのだ」
「”<仲間>
である筈の者”の
邪魔を
するのだ」
「社会的に
運動するのだ」
「活動するのだ」
「子供にも
活動家が
いるのだ」
「子供も
大人と
”同じ”
”様に”
<仲間>
を集めて、
”場”
が低レベルに
なる
”様に”………
――”悪”
――が広まる
――”様に”……
働きかけている」
「そして…――
『平等』
――の中……
――<ヒューマニズム徹底社会>
――に於いて………
大人も
子供も
”同じ”……――
『1』」
「”教師に
なる話に
感動した者”は、
教師となり、
教え子の中にいる
”卓越”
を潰すのだ」
「物語に
感動した者は
物語作家となり、
優れた
<知
”性”>
を排除し、
潰すのだ」
”悪人”も
感動するのだ。
”劣る者”も
泣くのだ。
<平等>
――に
そうするのだ。
”悪人”は
残虐に…――
<共感>
――するのだ。
それらが
そうするから
と云えど、
そうさせた
刺激は……――
「善」
――とは
ならない。
<高い>
事は………――
「無い」。
優れていない。