荘厳なる少女マグロ と 運動会
「E」
――が
繰り返されるが…――
「e」
――を
排出した後……――
「E」
――は
”同じ”
ループを………
――<発展性の
―― 無い
―― 西洋型の
―― テンプレループ>を……
その先に
生成しない。
機械的に
”同じ”
事を
繰り返さない。
「n」
――の後
”同じ”
内容を…
――質量を……
持った………――
「+1」
――とは
ならず……――
逆へ行く。
ただ…――
元には
戻らない。
それは
戻る形で……――
進む。
「フラグ」
――は
立ったまま。
ただ………――
<ヒューマニズム原理>
が暴走する
”様に”
稼働しない。
時代は
次へ。
”劣る者”には
シフトが
見えない。
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"マグロ" は
無表情のまま。
”"青年" の友達
であった者”の
”様に”
睨みは
しない。
ただ……――
”同じ”
<状態>。
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噛み付く事で、
”劣る者”が
必要以上に
<評価>
する
”声”
は押し留められた。
ただ…――
体液の
流出は
押し留められない。
体液は
自動生成するかの
”様”
に吹き出てくる。
そして……――
強く
噛み付いた
跡から
体液が………
――更に……
流出する。
「女」
――である事とは
違う。
ただ…――
”同じ”。
”同じ”
色。
ただ……――
関係が
無い。
黒い
"マグロ" にとって
問題では
無い。
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押し留めた
"マグロ" は
留まらない。
意志の停止への
ベクトルに
留まらない。
噛み付いたまま………――
”噛み付いていない
自由な腕”
を上げた。
可能な限り……――
頂点まで。
達成した。
それだけではない。
「まま」
――で
放置せず、
頂点で
指を
折り曲げる。
折り畳む。
「μ」
――を
「s」
――に
取り換えて。
ただ
拳骨は
作らない。
「1」
――だけ
例外。
それは…――
「allongé」。
人差し指だけ……――
それ。
タノより………――
「élevé」。
他より……――
「亭々」。
そして…――
"マグロ" の胸を
横断する
"マグロ" に
噛み付かれた
"マグロ" の腕
その先にある
指も……――
「まま」
――で
放置しない。
”同じ”
”様に”
他を
折り畳み………――
「1」。
突出を
下げ……――
”劣る者”を
指し示す。
上から目線。
そこは…――
天の上。
天の下。
「わたしは
ここに
いる」
白鳥無き……――
「しにゅ!」。
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雄たけびなど
要らない。
”声”
――等
いらない。
「geste」
――で
”最高”
を示そうとする。




