荘厳なる少女マグロ と 運動会
繰り返されている。
証拠は
残され続けている。
<動物>は、
人と
”同じ”
”様に”
”感じる”
だけ
ではない。
<動物>には、
人が
営む
”様な”…――
<社会
”性”>
――が見出されている。
そして
この
<社会
”性”>を
以って
#”劣る”
”悪”
のヒューマニスト#は
人を
<動物>
と……――
「”同じ”」
「平等」
――にしようと
試み続けている。
構造は
”同じ”。
「人と
”同じ”
”様に”
”感じる”
から」
――という理由で
<犬猫植物>を
<人>
に含み、
”同等”
の権利を
与えた
その構図と
”同じ”。
「<社会
”性”>
があるから
<動物>は
<人>と
”同じ”」
ループする。
「<人>は
”人ではなかったもの”を
<人>に
含んできた」
ただ………――
それだけでは
ない。
それまで
”人であったもの”を
#新たに
人として
含まれた
”人ではなかったもの”#
のレベルにまで
下げようと
している。
「平均化」
――を
導く為。
「これは
繰り返しでありながら
繰り返しではない」
―――――――――――――――――――――――――
#”悪”
のヒューマニスト#が
フェミニスティックに
主張している事が
繰り返される……――
<”性”
別>
――など
問題ではない
時代に。
"”悪”のヒューマニスト":
「<動物>
だって、
#男#
なら
#女#
に大切なものを
与える!」
"”悪”のヒューマニスト":
「<社会
”性”>
があるのだから!!」
"”悪”のヒューマニスト":
「女に
大切なものを
与えない男は
<人間>
じゃない!!!」
決めつけ。
―――――――――――――――――――――――――
問題は
”性”
ではない。
<”性”
別>
ではない。
それらは
人に
<動物>
がする事を
させようと
している。
<人間>を
<動物>
にしようと
している。
<動物>
レベルにまで
下げようと
画策している。
―――――――――――――――――――――――――
それらは
こうも
主張する…――
"”悪”のヒューマニスト":
「<動物>は
言わなくたって……
――言葉を
――使用しなくたって………
理解する!!」
"”悪”のヒューマニスト":
「<社会
”性”>
があるのだから!」
"”悪”のヒューマニスト":
「言わなきゃ
理解しない奴は……
――”感じ取らない”
――奴は…
<動物>
以下!!」
再び……――
決めつけ。
それらは
動物的な………――
<非言語化>
――を
”場”
に促そうと
働きかけている。
<動物>の
”様に”。
―――――――――――――――――――――――――
それらは
高度に
発展した……――
「geste」
――を…
「figure」
――を
読み解かない……
――読み解く事が
――出来ない。
ただ、
原始的な………――
「geste」
――を……
「figure」
――を…
#<動物>
レベル#
――で
理解する事を
求めている。
「<動物>
になれ!!!」
――と
主張しているのだ。
「#<人間>
である事#に
#<動物>
である事#
を用いて……
――基準を
――すり替えて………
<人間>を
<動物>
にしようと
しているのだ」
―――――――――――――――――――――――――