荘厳なる少女マグロ と 運動会
確かに、
二つは
違う。
ただ…――
”同じ”
である。
”比喩”は
<要素>
若しくは
<質>や
<属
”性”>が
重なっていれば……
――被比喩と………
――仮定的に……
可換な対象
の事だ。
要素の細部が
異なろうとも…――
「”同じ”
<質>
である」
――という
<意味>で
二つは
”同じ”
である。
ただ……――
好悪のみを
判断基準に
用いる者は、
それを
受け入れない。
”悪”
だろうが、
”好き”
ならば
そちらを
選ぶ。
”悪人”は
<”悪”
の主張>
に説得力を
見出す。
繰り返す。
それらの
<評価>
に社会的決定権を
持たせ過ぎると
”悪”
が増える。
”卓越”
が無視される。
潰される。
対象で
起こっている事が、
”劣っている者”の
視力と
感覚器官では………――
「見えないから」
「感じられないから」
「興味がないから」
――という理由で
否定される。
※オカルトの
話ではない。
パラドックスの
問題だ。
現象が
消される。
より
”良い”
未来が
なくなる。
現代の問題は……――
「差別だ!」
――と非難される
行為そのもの
には無い。
「行為者と
<”同じ”
属
”性”>
の者が…
――解釈を
――用いて……
擁護している事」
――に
生じている。
そして
問題は、
”劣る者”
大勢が
その擁護に
説得力を
見出し………――
#”良く”
<評価>
している事#
「同調している事」
――によって
更に
擁護の力が
強まり……――
<”悪”
に加担する>
――という事に
ある。
<老若男女犬猫>
こそが…――
<市民>
――こそが
”権威”
という時代
なのだ。
繰り返す。
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繰り返す。
<スリーディメンショナルコード(三次元暗号)>が
構成されている時、
問題となるのは……――
「正六面体を
構成する
箱が
何個あるか?」
――を
解く事
ではない。
推察する事ではない。
提出された
”劣る者”
の解釈が………――
「いつ
どこで
どの程度
どの
”様に”
展開し、
どの
”様な”
質と
<属
”性”>
を持っているか?」
――にある。
”同じ”
ものは
畳み込み、
すべて
纏めて
引き剥がせば
”良い”。
”観測者”
を尊重し過ぎれば、
更に
韜晦し、
”悪”
の思う壺。
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クラインの……――
「それ」。
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道は
未来に
開いている…――
錐体に。
そして
道は
”同じ”
”様に”
過去に
開いていた……――
錐体に。
切り開かれてきた。
軌跡こそ………――
直線。
捩じられた
中心。
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ただ、
砂時計の
”様に”
腰に
くびれを持つ
その構造の
トップと
下部は
繋がっていて……
――円は
――重なっていて…
「ループ」。
過去は
未来に
埋め込まれる。
未来に於いて
過去が
再生される……――
自動生成する。
未来として。
ただ
未来そのものより
小さく。
そして
過去と
未来の
狭間の
一点である
現在が
未来の一点に
シフトしている。
ただ………――
「ループ」
――は
無限
ではない。
「δ」
――の中で
シフトする
”様に”
別の形態に
移行する……――
構造は
変わらずに。
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