荘厳なる少女マグロ と 運動会
その
”フィクショナルな
キャラクター”
を分析してみれば
わかる。
その
”フィクショナルな
キャラクター”は…――
「無い」
――にも
関わらず……――
「在る」
――と設定されており
そして
それを………――
「在る」
――と設定した
”共感”
した者達は……――
「無い」
――と設定されている事。
※正確には…――
「ひとつの集合体に
纏められて
<個>
である事が
奪われている」。
”共感”
したという
ひとり
ひとりの……――
「figure」
――は
消されている。
消された
”劣る者”は
それに
気付きも
しない。
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概念は、
解釈を
通じて
そうではないものを
飲み込んでいく………――
黒い穴の
”様に”。
ペリフェリを
拡張していく。
その
”様に”
見える。
そして
そのモデルの中で……――
<それが
それである事>
――が
消される。
<”違う”事>が
”同じ”
に吸収される。
”拡張を
助けた
解釈を
出した者”
さえも…――
モデルは
飲み込む。
<個
”性”>
を奪う。
奪われる
必要は
無い。
実存を
観察者の都合で……
――解釈で………
成立させる
必要は
無い。
モデルを通じて
認識される
必要は
無い。
モデルが……――
「無限ループ」
――している
”様に”
見せている
”場”
に於いて
そうではない事を
示す。
”劣る者”
に認められる事は…
――認識される事は……
「偉業」
――と………
「=」
――関係には
ない。
受け入れまいが……――
「在る」。
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本当に…――
「1」
――であるなら……
「1」
――である事を
求めるのなら、
”共感”
する必要は
無い。
"マグロの母親" に
”共感”
する必要は
無い。
"怪人" に
”共感”
する必要は
無い。
#"青年" の友達であった者#に
”共感”
する必要は
無い。
”同じ”
事を
繰り返す
必要が
無い。
繰り返さない事を
繰り返すだけで
”良い”。
特に、
”共感”が
”悪用”
される時代に
於いて………――
そう。
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"マグロ" に
”共感”
する必要は
無い。
"マグロ" は
違うのだ。
"蜘蛛宇宙人" に
”共感”
する必要は
無い。
"蜘蛛宇宙人" は
違うのだ。
それらは
違うのだ。
わたしは
違うのだ。
他者を
尊重するのなら……――
”共感”して
<”同”
一視>
する
必要が
無い。
フィクショナルではない者は
フィクショナルなキャラクターとは
違うのだ…――
本当に
<個
”性”>
が……――
「在る」
――のなら。
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