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異世界の旅~獣~  作者: 黄昏雪
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プロローグ

――――ここは・・・・どこだろうか


行きなりのこんな落ちで申し訳ない限りだが、自分が今どの場所に立って・・・いや座っていてその場所が

まったく見慣れない風景ときたものだ、持ち物は朝出かけたときのままで財布、携帯、タオル、近くの自販機で買ったミネラルウォーター2本くらいだ

そして携帯はと言うと・・・


圏外か・・・


そう、周りを見渡すと木がたくさんはえており、そう、ここは森なのだ

携帯の電波が届かないとなると救出も求められない、歩くのもいいがさらに迷ってしまう危険性もある


どうしたものかなぁ・・・


俺は空を見上げてつぶやいた

なぜ俺はこんな見慣れない森にいるのかと言うと、それは数時間前の話をしなければならない


――3時間前――


ん~、やっぱり休みの日は喫茶店にかぎるなぁ


俺はそう言ってコーヒーを一口飲んで喫茶店でくつろいでいた

そう、元凶はこの喫茶店だったりする、俺はそこですこし居眠りをしてしまい

起きたら・・・


――現在――


どうしよもねぇ、それにまだ寝たりねぇんだよな


そんな腑抜けたことを言って空を眺める、なぜこんな状況でも慌てないのかと言われると

他人みたいにあまり慌てたことがないのもある

水分には多少困らないが食事が一番困るとこ、手荷物の中にミネラルウォーター2本だけと言うのが痛い


こんなことならコンビニよりゃよかったな

カバンをあさるが見つかるものは何もなかった


どっこいしょっと、ちょっと歩いてみますかー


立ち上がってカバンを持ちテキトーに歩き始める、目的がないわけじゃない

高い場所からあたりを見渡せないかと言う考えが思いついたので実行にうつしたのだ

木は生い茂るものの視界はそんなに悪くはなかった、歩いててもどっかの散歩道を歩いてる気分であった


お、ちょいと高いところあるな

それに結構ひらけてる、これなら見渡せそうだ


視界の先にひらけた場所を見つけ走らず、歩いてその場所に向かう


いい景色だなぁ・・・・、ん・・・へ・・・

なんじゃありゃ、あんな建物みたことねぇぞ


すこし高い石の上に登り背伸びして周りを見渡すと、和風と言うかなんというか自分の住んでた場所であまりみない建築物があったのだった・・・

どうも、久しぶりに書いたので誤字脱字などあるかもしれません

それと読みにくいかもしれませんが・・・

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします

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