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私の一日

作者: 小森愛詩

あらすじ通り作者の高校生時代をまとめただけの話しです。

最近、女子高通ってて、そのノリで中学(共学)の頃の数少ない友人と会った時ドン引きされました。それを思い出して書きました。

何をしたかって?普通に抱きついただけです。

こう、後ろから忍び寄ってギュッてしました。

よく先輩がしてたから。

不審者と間違えられて防犯ブザー鳴らされました。なんで持ってるんですかね。焦りました。


 朝五時十分にスマートフォンのアラームが鳴り、それで目を覚ます。ベッドから手を伸ばしてアラームを止める。二度寝するわけではない。少しぼーっとするだけ。


 ベッドから降りて学校の用意をする。いつもお母さんに「前日に用意をしなさい」って言われている。

 顔を洗って、髪もしっかりクシでといてからくくる。それなのにボサボサになるし、皆ポニーテールとかしているけれど私はできない。


 階段を降りて一階のリビングに行く。

 お母さんは起きる時間がいつも遅いけど私の登校時間に起きて朝ご飯を作ってくれる。たまに、お母さんが寝坊して私が朝ご飯を作る時もある。それを一人で食べる時もあれば、起きたばかりの姉と食べる時もある。


 朝ご飯を食べた後はいつも制服に着替える。その間、お母さんがお弁当を作ってくれる。ただ、早く着替え終わると「急かさないで」って言われる。別に急かしているわけではない、早く着替え終わっただけ。


 六時二十七分、いつもこの時間に家を出ていく。

 徒歩十分したところにある駅で電車に乗る。三駅目で乗ってくるパーカーのお兄さんの今日のパーカーの色を見たりする。面白い。五駅目で乗り換えてまた五駅乗る。その後、スクールバスに乗る。乗り換えの時かスクールバスの時に同じ学校の幼馴染の先輩に会うと昨日のことや今日のことについて話す。スクールバスを降りると急な坂を登り学校に到着する。


 学校だから授業がある。現代文の時間はいつも眠くなる。先生の進め方が遅くて眠りそうになって焦る時もある。英語のスピーキングの時間は好きだ。担当の先生は毎回変わるから私のことを何も知らないし楽だ。雑談も趣味が合う人となら楽しい。

 休み時間は私は友達が少ないからほとんど一人だ。よく私に質問をする子や愚痴ばっかり話してくる子はいるけれど、興味はない。だからまだ話しやすい先輩達といたり、図書室で過ごすことが多い。

 放課後、教室掃除をしたり、入部している美術部や華道部に行ったり、自習室を利用している。帰る時間は早くて十六時半、土曜日は十四時に帰る。遅くて二十一時になる時もある。


 家に帰るとスマートフォンをいじったり、本を読んだりする。勉強も少しはする。

 晩ご飯のお手伝いもしている。お父さんを抜いた家族全員で晩ご飯を食べる。夜遅くに帰ると一人で晩ご飯を食べる。

 食べ終わると、お風呂に入って、歯磨きをして、読書や勉強などをして就寝。


 寝て二三時間して目が覚めることがある。その時はベッドの中から顔を出して外を見る。月や星が輝いていたり、飛行機が飛んでいたり、雨が降っていたりする。


 明日もちゃんと起きようね、私。


読んでくださりありがとうございます。


高校生だと夏休みがあと1、2週間したらあけますね。それでも家の温度計は36度をこえています。牛乳飲みましょう!

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