表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死霊CONTRACT  作者: 椎名むに
少女と野狐と、あと禁法
37/72

プロローグ




「うおーー!快適だぜ!夏休みに宿題がない!これこそが真の、夏休み!サマーバケーションだぜ!」





 と、叫んだ。


 鈴の行く学校では高3の夏休みの課題は出されない。


 だからこそ、こう叫んだが、エフィーもレイマも分かってくれず。


 あの戦いの後、レイマも結局鈴の家に居座ることになった。


 レイマの契霊である2人は実は双子であり、姉の黒髪の方の名をラウラ、妹の金髪の方の名をレイレと言うらしい。


 常に人間の形を保っているのは何故かとレイマは聞いても答えなかった。


 エフィーの傷は治らないと思われていたのだが、黒髪の方、つまりラウラが何故かいわゆる治癒魔法的な何かを持っていて、それで治した。呆気なく。


 これまた不思議で死霊がなぜこんな技を使うのだとレイマに聞いたのだが答えなかった。


 まあ、鈴にも未雪がいるし、何かそこら辺なんだろう。と、鈴は勝手に思っていた。


 ちなみに鈴はラウラとレイレには、ものすごく不思議なあだ名をつけられた。


「サスケリンって言うんだ~へぇ」

「言いにくい名前をしているな」

「悪かったな」

「ね~レイレ、リンってさ、リンリンにするとパンダの名前みたいじゃない?」

「………言われてみればそうだ……パンダだ!」

「じゃあさ~お近づきの印に、私は今日からサスケリンのことリンリンって呼ぶね~」

「じゃあ私はラウラに便乗でパンダ、と呼ばせてもらおう」

「便乗しきれてねぇよ!?」


 というわけで、リンリンとパンダとなった。


 まあ、そんな事はどうでもいいのだが。


 とりあえず夏休み中に隣町、明知に行き、禁法を仲間にするというミッションをクリアしなければならない。


 まあそれは夏休み初日に行くことになったのだが。


 なので今日もハルに起こされた。


『全く!

 目覚まし設定時刻

 をすぎてようやく起きるというのは

 お寝坊さんということですよ?Rin様!』


 だそうだ。


 しゃーないじゃん眠いんだもん。


 まあそんなこと聞いてくれずに。


 今日明知に行くのは全員である。


 鈴とエフィーとレイマ。そしてそれらの契霊達。


 ちなみに遅くなったがレイマは一番最初に神の能力(性質)を得た人間だという。


 まあそんな訳で新たに増えた仲間とともにいざ、明知へ出陣というわけだ。


「さてと、行くか」

明知町(めいちちょう)でのナビは

 おまかせください!』

「楽しみだな、明知町」


 鈴とハルと時雨は楽しそうにそう言った。


 それを見たエフィーとラウラはクスクスと笑う。


「行こう!明知へ!」


 そう言って家を出た。




 出たのだが、


 すぐ入るハメになった。

ありがとうございました。


今回は少し長めのプロローグとなりました。


ラウラとレイレはずっと前に丁度七つの大罪にハマった時に七つの大罪そのものにハマってちびキャラで怠惰とかオリキャラでかいていこう!となって作られたキャラの絵を見つけて作ったキャラです。思い出深いキャラ。

確かラウラが怠惰にしようとしたけど暴食、レイレが憤怒の罪です。

あ、この設定今は関係ないけどね!(笑)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ