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死霊CONTRACT  作者: 椎名むに
困った転校生
17/72

プロローグ

 保護者が死んで、


 妖怪とか死霊とか、『異』なるものが見え始めて、


 死霊とともにそれを倒さなければならなくたって、


 美女と一緒に暮らすことになったって、


 異世界召喚なんてされていないのだから、




 学校には行かなければならぬ。

 というか、いつも通りの日常は過ごさなければならぬのだ。





 事故から―――いや、鈴の全てが変わったあの日の翌日の朝。


 遠い県に住んでいる父と母の両親、つまり祖父母達に「昨日、交通事故で自分以外亡くなった」と電話で伝えた。

 父方の祖母と母方の祖父母には「どうしてお前はそんなに冷静なのだ」と怒られた。

 何も言わなかった。

「死亡手続きとかいろいろよろしくお願いします」とだけ言い、電話を切った。


 冷静でいなければならないから冷静なのだ。

 いつまでもくよくよしてられるかクソジジババ共、と言いたかったが言えなかった。

 言う意味が見いだせなかった、というのもあるが。


「リン、大丈夫?」


「うん。大丈夫」



 朝食は、冷凍食品で済ませた。

 学生服に着替えた。


「……学校、行くか」



 今日は月曜日。


 えんちゃんに会えるかな。

ありがとうございました。


よく眠くなります。朝も夜も昼も……。どうしろってんだ!(´-` ).。oO

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