表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩集<君に届け!>

大事なものを間違えないで

作者: papiko
掲載日:2014/10/28

どんなにあがいてももがいても

生き物は死ぬのです


外側が老いていくからと嘆いて

そればかりに気を取られて


心を育てることを忘れたら

人形以下の魅力さえもてないでしょう


心の育て方は人に教わることもあるし

自ら学ぶこともあるのです


そこに良し悪しはないのです

黒も白もないのです

本音を言えば

どちらも必要なのです


夜が来なければ朝は来ないのです

朝が来なけれが夜は来ないのです


醜さを知らなければ

美しさは輝きません

純粋な水には魚が住めないように


時が流れていくこの世界で

生きているということは

変化し続けるということなのです


どんなふうに変わりたいのかは

自分で決めるしかありません


不意に訪れた変化の時を

どう受け止めるのかを決めるのは

自分でしかありません


命の重さなどというけれど

命に質量はありません

優劣もありません


ただあなたの存在を愛している人がいるのです

その人たちにとってあなたの命は

何よりも大切な物なのです


誰にも愛されていないと

自分の殻に閉じこもることもあるでしょう

助けを求めても得られないこともあるでしょう


絶望して死にたくなることもあるでしょう

わけもわからずに死にたくなることもあるでしょう

突然の出来事があなたの大切な人を奪うこともあるでしょう


だから生きているうちに本当に大事な人から

目を離さないでください

自分が大事だと思うものから目をそらさないでください

守りたいと思うもののために学んでください


手をつなぐことを忘れないでください

抱きしめあえることのしあわせを

かみしめてください


伝えたい言葉を胸に秘めていないで

伝えたいときにしっかり伝えてください

後悔が少なくてすむように


すべての人に明日があるとは限らないのですから






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ