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若者よ!選挙に行こう! ちな、ワイは行ってきたで!!σ(゜∀゜ )

皆さん、選挙に行きましたか…(´-ω-`)?


ワイは今日 (2026年2月4日)、仕事への行きがてら期日前投票に行ってきました。ちなみに東京都の世田谷区では期日前投票用紙の準備が出来なかったようで、今日の段階でも届いていません。「身分証明できるものがあれば大丈夫」というネット情報を確認したのでマイナンバーカードをもって役場に行ったのですが、特に提示する必要もなく、代わりに住所氏名を記述する紙を渡され、これに個人情報を書き込むだけで普通に投票できました。



マイナカードェぇ…(´・ω・`; )



こういう時に使わなくてどうするとは思いましたね(困惑

ちなみに誰に投票したか…ですが、ワイは常々言っているように以下の個人的な基準に従って行動しています。メディア系に就職したので「中立」で有るべきという信念があり、


①全ての選挙に必ず行く

②与野党に一票づつ入れる

③極右・極左には入れない

④日本共産党には入れない

⑤死に票に投票することは極力避ける

⑥地縁・血縁がらみのある場合、優先して投票する

⑦一人しか投票できない場合は与党もしくは現職にいれる

⑧犯罪疑惑の可能性の高い場合はこの候補者を避ける。また税金を不正に使っていると思われる候補者には入れない


…こんな感じです。優先順位もこんな感じです。

んで、ワイは東京五区なので、まずはまだ無名だったときから足繁くワイの家に挨拶まわりに来てくれていた旧立憲民主(現中革)の手塚仁雄氏に⑥の観点から一票。その後、①に従って比例で自由民主党…という比較的保守的な投票をしてきました。最高裁判事に関してはリコールしたい人物とは思わなかったのでそのまま入れました。


ちなみに今日は2026年2月4日で、投票日当日ではないので「誰に入れたか?」を記述することは選挙法に違反することはありません。ご安心を。



  ※     ※     ※



今日現在、衆議院議員選挙に関しての動向ですが、皆さんがご想像の通り高市圧勝という予想が出ています。

ここ数年の選挙において、事前予想で最も精度が高いのが朝日新聞で、何故なのかは不明なのですが統計調査対象の精度が高いだけでなく独自のアルゴリズムがあるらしく「朝日新聞の予想通り」になることが多くなっています。もしかしたらどこかの分析会社や研究機関などと提携してるのかもしれませんが…。その朝日新聞の記事がこちらです。



自維、300議席超うかがう 中道ふるわず半減も 衆院選中盤情勢調査

2026年2月2日 5時00分発表

https://www.asahi.com/articles/DA3S16394551.html



ちなみにワイ個人はここまで勝利するとは思えない…というのが本音です。

というのもワイ個人の計算だと、まず信頼できる調査機関が発表する衆議院議員比例区における自民党の当選確実者数を調べ、この数字に2.3倍〜2.7倍 (中央値はだいたい2.5倍)の数字を算出。そしてこの両者の数字の合算が自民党の予想獲得議席という計算をしています。

過去数回の統計を調べた時、この傾向があることがわかりました。問題点は2つあり、一つは自民党の獲得予想議席しかわからないということと、もう一つは2.3-2.7倍とかなり幅があるということです。とはいえ、幅があるためにほぼこの域値内に収まり、予想が外れることはないと考えています。ちなみに過半数議席は233議席です。


例えば自民党の比例区での獲得予想議席数が71とすると、この数字に2.3〜2.7をかけ合わせた163〜191議席 (小数点以下切り捨て)を合算した234-262議席が想定される自民獲得議席数という感じです。


ワイのデータは保守的で控えめなものが多く、2/1時点である程度の信頼性のありそうなサイトや新聞社などのデータから自民党の比例区の当確情報を確認し、その平均値がだいたい71-72でしたのでこの数字になりました。また今までは自民+公明という組み合わせだったものが今回、自民+維新で与党…という構成に大きく代わりましたので与党が絶対多数を取れるのかどうかは判断しないことにしています。


また自民圧勝というアナウンス効果によって自民支持層が安心して選挙にいかなくなり、野党善戦ということも十分にありえます。選挙当日の2/8は特に日本海側で豪雪が予想され、かなり急な解散総選挙戦略により各地方の選挙管理委員会が十分な準備も出来ていないことを考えると期日前投票率の低下もあり得る状況で、選挙結果は予断を許さないというのが本当の所だとは思います。


動画はこちら…m(_ _)m


自維300議席うかがう 中道ふるわず 衆議院選挙 朝日新聞 中盤情勢調査(2026年2月1日)

https://www.youtube.com/watch?v=vLlAVcXWFbk




  ※     ※     ※



とはいえ高市自民党による衆議院議員過半数確保は十分にありえる情勢です。これは政局の安定に寄与し、特に予算組みに関して圧倒的なアドバンテージを与党が持つことになります。

また今まで幹事長時代・奈良県知事選挙などの極めて重要な選挙で一度も勝ったことのなかった高市早苗にとって、自分が直卒した選挙において、しかも過半数割れの状態から大勝利出来たとすれば、これは北条政子以来の尼将軍となることは確実であり、これだけでも実に偉大な業績と言えます。


政治は結局、インフレ(てか、国内の経済問題)に尽きます。

「インフレは常に政権与党への強い逆風」というのは全世界に共通する万古不易の一般論であり、日本においても逃れることは出来ません。現在、日本は物価高に悩まされています。この状況は高市の政策次第で長く続くことが考えられ、その可能性も高いことから「早期に総選挙に打って出て、必ず勝つ!」ことだけが高市の勝利条件でした。


この決断をして、しかも自維絶対過半数を確保できたのであれば高市は見事というしかない女傑です。選挙という戦さで家臣ども(自民党候補者)に勝利をもたらすことのできる人物だけが宰相になれるからです。


まあ、ワイとしては表現の自由さえ守ってくれればこの際、他はどうでもいいということと、高市政権の経済政策を見てみたいというのもあるので、まずは極右・極左が大勝利するような欧米のような無様な結果にさえならなければ「それでいい」という感じです。

まあ、ある意味、典型的な老害ですね、ワイ(爆死



  ※     ※     ※



そこで重要な経済的な話ですが、今回はやはり少し普通ではありません。

普通、総選挙の時には株価は爆上がりするものです。過去の事例では爆上がりしなかったのはたった一回…石破の時だけでした。しかし今回は「横ばい」というべき結果が続いています。

挿絵(By みてみん)

→googleで検索。1/23は高市総理解散正式発表日




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事前に解散予想は出ていたものの(多分1/19日の高市のステートメントがそれ)、一応1/23に発表したので、以後の日経平均を見ても横ばいというしかない状況です。少なくとも突き抜けて上向きという事はないようです。


他方、気になる円安・債権安 (←日本の国家破綻につながる現象)についてですが、少なくとも円安は一息ついた感じになっています。

挿絵(By みてみん)

→googleで検索




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これは日米通貨当局による口先介入により一円も使わずに7円近く円高になったことがありますが、このヘンの動きはそもそも過剰に円安が続いており、この警戒感もあって、特に米国で為替業務を一手に引き受けるNY連銀がレートチェックに走ったことから一気に円高へと動いたようです。


外国為替平衡操作の実施状況(令和7年12月29日~令和8年1月28日)

https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/reference/feio/data/monthly/20260130.html

挿絵(By みてみん)

→見事なくらい、カネ使ってませんね…(尊敬




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他方、日本国の実力を図るバロメータでもある日本国債長期金利〜特に主力10年モノ国債の市場金利ですが、今日の段階で2.25%。これは今までのゼロ金利政策時に比べれは確かに1.5%以上も高いと言われそうですが、米国の半分程度であり、他国と比べても決して高い水準ではありません。

挿絵(By みてみん)

→楽天証券のHPより。今回は緑色の線をみればよいかと…?




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おそらく適正値に近い水準であり、事実、日本のCDS (国家破綻を示す代表的な指標)10年モノ国債の値は42.5bpsであり、新コロ時の大混乱した世界情勢の時とほぼ同じ。また過去20年の間ならほぼ最低値に近い水準のままです。

挿絵(By みてみん)

→おなじみのInvestingさん。日本国債10年モノCDS。てか昔はかなりヤバかった…(即死




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よって高市政権の経済政策によって日本が破綻に向かう…というのはパヨクあたりが言い出しているインネンに過ぎないと思われます。ただし安心してよい状況ではないのも事実です。普通、総選挙の時には財政投資期待から公共事業を中心に株価があがるものですが、今回はそれが見られていないからです。かなり異例で、良くない兆候です。


ということは今後、高市政権が仮に圧勝したとしても株価の伸びは期待できない可能性がありえます。

同時に円安は現在、ジリジリと進行していることも事実であり、この動きは日本の財政や経済政策の問題ではなく、おそらくはトランプ政権による不安定な経済金融政策や習近平による中国の政治経済の不安定化と外交的緊張に加え、プーチンという愚かな独裁者による戦争懸念の長期化、欧州と米国の対立・中東や中南米での地政学上の不安定の高まりといった外的要因の結果と考えるほうが正しいと思われます。


要するに高市さんには基本的に打つ手がない…という苦しい状況です。


この事は高市政権が選挙で圧勝したからといって盤石でも安泰でもなく、株価含めて経済的に情勢がよくなると断言することは出来ない事を意味します。最悪、来年の今頃は高市政権は崩壊している可能性もある…ということです。


正直な話、高市政権の経済政策が今ひとつ判らず、本来なら高市総理自身の口から「現在の日本の経済状態はこのような状況。そこで自分たちはこのような政策を取り、その結果はこうなるであろうし、国民に負担が増えるかもしれない。それでも最後はこのような良い結果になるし、そうする」というたぐいのフォワードガイダンスが絶対に必要ということです。


市場は安定を好み、将来予測ができる環境を望みます。

このためには政策の実施にあたり、自分たちの行動によってどのような結果になるか?…を定期的に報告し、このプロセスにおけるメリット・デメリットを明示してメリットを活かし、デメリットに対しては対処法を提示し解決に務め、この結果をまた定期的に報告していくという、想定→実践→検証→修正→より上のステップの想定→実践…という長いロードマップを市場に提示することで、市場の安心感と信頼感を得るべきです。


高市女史にはこれを強く望みます。かつてジャネット・イエレンがFed初の女性議長になった時、リーマンショック後のFedと米国…つまり世界経済の混乱と債務増加に不安を抱いていた時に適切なフォワードガイダンスを提示し、実践して市場に秩序と安心をもたらしたように、です。


とはいえ今回、高市が選挙に打って出た勇気は正しく、また素晴らしいものでした。この即断即決・好機即戦の勇断が岸田・石破になかったために長引くインフレによって国民の信認を失っていったことを考えれば、日本を強くするという「新規巻き直し」という大きな経済的決定に際してはやはり国民の信認を予め得るべきなのはいうまでもないことでした。よって今回の選挙は彼女の経済を中心とした政策への信認を予め問うという誠実な行動であり、「選挙やりすぎだ」などというのは単に高市が嫌いな極右・極左のいつもの愚かな戯言に過ぎません。無意味です。選挙をしないことのファシズム性に比べれば、高市の決断は遥かに民主的で称賛されるべきだからです。


そんなわけで、あまり高市さんの事が好きではないワイからしても、この彼女の勇気に天恵があることを祈りたいと思うようになっています。その方がワイらの生活にとっても恵みがあるのは間違いないからです。



  ※     ※     ※



今回は、選挙権があるのなら行ったほうがいいよ。誰に入れるかはアンタらが決めたらいいよ…という話でした。特に若い人たちは行ったほうがいいと思います。なにしろ日本は君たちのためにあるのですから…。

あと選挙で自民が大勝するかは不明で、大勝しても今後を決めるのは世界情勢であって安心は出来ない「試練の一年」になることはほぼ間違いないと思いますよ…という話でした。


今年は60年に一度の丙午の年。この年は荒れるというものの、本当に荒れますねぇ…(困惑



p.s.

ジャネット・イエレンはなぁ…(´-ω-`)

Fed議長のときには本当に優秀だったのだが、しかしバイデン政権で財務大臣やったときには…(失望

あの四年間で2000兆円近く米国債務を増やしてしまった。年平均約400兆円…(呆然)。既に6000兆円近い規模になっていて、米国の方がもはや返済不能だろうと思われ…

挿絵(By みてみん)

→世界経済のネタ帳より。てか、この数字が既にネタだろ??(呆然

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― 新着の感想 ―
今回の選挙も高瀬さんのインフレが強く作用するという理論の通り、燃料費が大幅に下がったことが与党に追い風になりましたね。もちろん石破さん→高市さんで保守票が戻ったのは間違いありませんが 今後期待の高まる…
東京5区なのが、うらやましいです。 6区の自民候補か落下傘すぎて投票する気になれんのです。 落ちた顔(←バレバレですが一応偽名)さん、毒饅頭食ってしまって、潔すぎる引退しちゃいましたから。 あの性格じ…
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