第６話、暗殺教団
砂漠の一大地方のハイナル王国のあるハイナル地方、この暗殺教団本部のある砂漠でもあり、このエミリアナと宿将とクー一世は計画を練る。
シャルーン
「で、暗殺教団駆逐大作戦って」
エミリアナ
「悪い奴等をやっつけちまえ」
シャルーン
「そりゃそうだけど」
エミリアナ
「これ以上の犠牲が出ない内にやっちまえ」
暗殺教団駆逐大作戦、後方主力兵員輸送車二号低価格３６００台、後方主力飛行船二号低価格３３隻、この投入。
後方主力飛行船二号低価格の油樽投下量は千が左右の二列の計４０００、主翼に二つ、左右の制御装置に兵士二名、操縦席の操縦士一名が投下する機械仕掛け、指揮官は望遠鏡に見る。
マーカーとして着色料の投下用が1つ。
カーミラクイーンの使い魔達が案内、操縦士３３人は従う、指揮官は望遠鏡に見る、制御装置につく二人の兵士は椅子に待機。
暗殺教団本部上空から着色料の投下、指揮官は望遠鏡に観測、命令下に制御装置を起動、操縦士は主翼の二つを投下。
４００２発、計十三万六十六発が投下された。
３３隻の指揮官はランプを投下、着弾と引火、大炎上した。
後方主力兵員輸送車二号低価格３６００台は目印から向かう。
ユー
「初めてになるかなサンドガーゴイル改二号飛行船二号低価格の実戦投入は」
エミリアナ
「後方主力兵員輸送車二号低価格の初陣ね」
シャルーン
「うーん、かなりの無謀と思う」
満載した油樽、後方主力兵員輸送車二号低価格に積載した油樽を補給用に初陣のシャルーン、また初陣の兵士も多い。
火計の策、操縦士の３３人は案内に従い、命令下の降下、指揮官の望遠鏡が確認した油樽の補給用の基地。
３３隻に取り付ける兵士達、命令下に離陸、案内に従い、時速60kmの高速に低空飛行、暗殺教団本部上空に低空飛行に侵入、油樽を投下、指揮官はランプを投下、命令下に離脱。
大炎上の２回目、後方主力兵員輸送車二号低価格の3600台は退却。
暗殺教団を叩いたハイナル王国第４王子シャルーン、この話は両親に届く。
ハイナル王国の飛行場、命令下の三十三隻は着陸、後から後方主力兵員輸送車二号低価格の三千六百台が入国した。
