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【完結】暗がりの向こう側 ~怪物が蔓延っていた世界で、生き残るために戦います~  作者: よぎそーと
3章

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64 敵である怪物も人間も必死になって立ち塞がってくる 2

 巣の中に立てこもる敵は必死だった。

 突破されたら後が無い。

 それが分かってるからか、カズヤの行く手を遮ろうとする。

 だが、それがカズヤを押しのける事は無い。



 怪物も能力者もカズヤより弱い。

 必死になって攻撃してくるが、カズヤを止める事は出来ない。

 能力者は機関銃や手榴弾、火炎放射器なども使ってくる。

 だが、それらもカズヤが放出する気によって遮られる。

 有効的な打撃を与えることも出来ず、武装した能力者達は倒されていく。



 その途中、カズヤは人間用の結界をはっていく。

 以前のように、帰り道で足留めされない為だ。

 ふたたび能力者達が邪魔をしてこないよう、人が入れないようにしていく。

 よほどレベルが高くなければ、その中に入る事も出来なくなる。

 高レベルでも、まともに動けなくしていく。

 それくらいの強さの結界を作る。



 敵の施設にある巣だ。

 増援がやってくる可能性は高い。

 また帰り道を塞がれる可能性は大いにある。

 だからこその警戒だ。

 レベルが下がるのは痛手だが、それもやむをえないと割り切っていく。

 崩壊に巻き込まれるよりは良い。



 今回は敵に邪魔者共が混じってる。

 だからこその対策だった。

 おそらく敵は連絡を取り合ってる。

 増援が来る可能性は高い。



 そうなったら前後で挟み撃ちにあう。

 それが無くても、帰り道を塞がれる可能性はある。

 だから人間用の対策もせねばならなかった。

「本当に面倒な奴等だな」

 怒りが口から漏れていく。



 それでも、敵はそれほど強力ではない。

 やはりレベルの低い者達が集まってるだけのようだった。

 これならば攻略も難しくはないと思えた。

 それよりも、よそからやってくる増援への警戒が高まっていく。



(レベルの高い人が来るかも……)

 それが問題だった。

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