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ローカル線の旅

 新幹線しんかんせんはスピードがあったので景色けしきているだけで、王女おうめちかづいているかんじがして、安心あんしんできた。が、ローカルせんおそい。実際じっさいはローカルせんにしては速度そくどてはいるが、新幹線しんかんせんとの落差らくさおおきい。このままけば、昼過ひるすぎには小中駅こなかえきく。あいつとの時間差じかんさになる。たがいに携帯けいたいっていない。もはや、親父達おやじたちとも連絡れんらくれない。


 乗換のりかえきまでは1時間じかんほどかかる。ここで、高崎駅たかさきえきったダルマの駅弁えきべんべておこう。釜飯かまめしわるくはいが、いま陶器とうきうつわ邪魔じゃまになる。みあがりならぬにあがりのとしては朝粥あさがゆがよかったのだが、さすがにこの時間じかんになるとれていた。


 シェークスピアさく人生じんせい。ここでいつくかいつかないか、それが問題もんだいだ。もっともがるのは、じつはすでにしていて、あいつがんだと勘違かんちがいしたぼくぬということがかんがえられる。しかし、死神しにがみのやつは余命よめいわらないといった。なら、すストーリーはない。わないというのは、いかにもシェークスピアらしいが、ぼく落下らっかしたストーリーにくらべれば安直あんちょくすぎる。かれ晩年ばんねん作品さくひんはロマンスげきだ。ロマンスの神様かみさまいのろう。

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