表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/80

ふたりぼっち

 突然とつぜん騒音そうおんめた。まだ、あたりはまだくらい。トラックでもとおったか?

「ゴー!」

 まただ。音源おんげんちかい。ぼく死体したい死体したいおとさないでしょ。水中すいちゅうだからおと方向ほうこうがわからない。それでも、あたりをるとやはり該当者がいとうしゃ一人ひとりしかいない。王女おうめだ。あいつかる花粉症かふんしょうだから、はなまってるんだ。ぼく花粉症かふんしょうとは無縁むえんだ。だから、そのつらさはわからないが、集中力しゅうちゅうりょくがなくなるらしい。


 当然とうぜんながら修学旅行しゅうがくりょこう別部屋べつべやだし、あいつとおな部屋へやるのって小学校以来しょうがっこういらいか。しかし、になりだすと耳障みみざわりだ。金魚きんぎょおよぎながらるんだよな。メダカも一緒いっしょか。みぎひだりのう交代こうたいるらしい。だから余計よけい熟睡じゅくすいできない。

 いびきが離婚原因りこんげんいんになる夫婦ふうふもいるらしい。大人おとなになるまでには科学かがくすすんで解決かいけつされることをいのろう。イライラとモヤモヤのなかで、なかなか寝付ねつけないでいた。


 かたになって、しずかになった。それがなに意味いみしていたのかにも気付きづかず、ぼくは、安心あんしんしてねむってしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ