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イッパイ・オッテナ

 大人おとなたちって、大変たいへんなんだな。当分とうぶんぼく子供こどもでいいや。


 真夜中まよなかになったころ、

「シャッターガラガラ。閉店へいてんギリギリ。目玉めだまグルグル。トイレでゲロゲロ。おなかゴロゴロ。」

 いきらせて、死神しにがみもどってきた。

つづき、はじめますね。」

 え?いないあいだまってたの?道理どうりしずかだったわけだ。


「フギャー、ブギャー。」

 やたらまわりがさわがしい。地元じもと野良猫のらねこたちにつかったようだ。

なにだっていうの?」

猫語ねこご翻訳ほんやくソフトの開発かいはつおくれてまして。十二支じゅうにしえらばれなかったから、非協力的ひきょうりょくてきなんですよ。ここは、昔取むかしとった杵柄きねづか活弁かつべんさせていただきます。」


「やいやい。かけねえつらだな。ここは親分おやぶん縄張なわばりだぞ。」

地獄じごく使つかいできまして、ようめばかえります。」

「そうかい、おつとめ、ご苦労くろうこまったことがあったらたずねてきな。子分こぶんも、うちはいっぱいおってな。」

「へい、オッパイ・アンテナ親分おやぶん。」


 ん?ねこなのにダジャレ?

「ちょっと、脚色きゃくしょくさせていただきました。」

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