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カッコウが巣の上で

 どうしたらいいかなやんでいると、となりからぐいぐいされている。

 からだ一番大おおきい白黒しろくろのやつが背中せなかしつけてくる。

あぶないなあ。ちたらどうすんだ。なにしてくれんだ?」

 げてもいかけてくる。


「ヘルプ・ミー。」

 死神しにがみびだした。

「おびですか?」

 のんきそうなこえがする。

「コマンドモードとかないの?」

 ゲームならなにわざがあるだろう。

試作品しさくひんなんで制限せいげんはありますが、死神しにがみかま操作そうさする死神仕様しにがみしようと、金棒かなぼう操作そうさする鬼仕様おにしようがあります。」

 なに、その鬼畜きちく仕様しよう

人間仕様にんげんしようってないの?」

想定外そうていがいで。今回こんかいはじめて。」

 あっさり、ってくれる。

「もっと使つかやすいシステム、いの?」

今回こんかい大王様だいおうさまのおともだちが開発かいはつされてますので、キャンセルいたしますと舌魔池したまち連中れんちゅうから違約金いやくきん請求せいきゅうされますけど。」

「それ()()()()()()。」

 ってなるかい!

 このさいはらえられない。

「いくら?」

「100ねん。」

 なんだ、たいしたことないじゃんか。

「100えんぐらいならもどったらはらうよ。」

寿命じゅみょう100ねんですけど。」

 そんな、本当ほんとうんじゃうじゃん。


 そうこうしているうちに、みずなかちた。

「これが托卵たくらんってやつか。」

 あのでかいのはカッコウのヒナにちがいない。ほくからとされたのだ。

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