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8話 初戦闘呆気なく終わる

山で雪女である命を仲間にした俺達は山を降りて別の場所に歩いていた

人がいるような場所であるが誰も俺達を見ることはない

人間が妖魔を視認することができるわけではないからだ

一部の人間だけ見ることができる

見える人も少しいたが人間に近い姿にしているため、不思議に見ようがそこら辺にいる人くらいの認知しかしなかったかなんともトラブルが起きなかった


それはそれで平和だからいいし、無駄な被害を出すことがないから問題はない

そんな感じすよほんま

そうしているとある場所で何者かが現れた

場所はとある建物の屋上

俺達は暇なので東京の夜の街の景色を見ていた

そのある者は俺達のところに来たのだ


「ふん、若造どもが集まっておる」


『・・・・・・』


誰だお前

着物を着ている蜘蛛のような顔をしている化け物

体は人だと思うが顔が人間離れしているのですぐに妖

魔であることが分かる


「化け物か」


「お主らが言うことか!」


うん、爺さん何を言ってんの

俺達もう人じゃねえよ

もう人間じゃねえ、今は妖魔だ

しかし、この謎の人、俺達が鬼、天狗、雪女であることを分かっているのか?

まあ、新人になんか色々と文句を言うようなすぐにやられるフラグを立てている人ってところかな?

漫画でよく見る展開のやつだよ


「命、こいつ強いの?」


「・・・八くらいかと。私より弱いですね」


それなりにあるんだ

でも、あんまり強そうには見えないのはなんでだろうねうん


「ふん、俺は強いんだぞ!誰が弱いや!」


「私のせい?」


「俺が聞きたいから命に質問したからね。俺のせいだよ」


聞いた俺が悪かったみたいだし、それに何かしたくるな


「どうだ?この気に妖魔同士の戦闘をして見るのは」


「妖魔になって初日に戦闘になるのかよ!?」


それはそれで面倒くらいし、やらないといけないこと?


「いつか体験することだ。早めにやってみないといけないぞ」


「そうかな・・・まあ、分かったけど」


俺は蜘蛛顔の人の前に歩く


「んじゃ、俺の相手になってくれ」


「ふん、若造如きに俺が負けるわけがない。やってみろ」


煽るけどいいのかな?

やってみたことがないが今の俺の身体能力は人間だった頃と比べてとんでもないほどに強化している

10kmくらい走っても疲れないくらい

すごいよね

人間だったら疲れるよ本当

疲れない人っていないんだろうか?

いるんだろうな〜世界って俺の予想を遥かに上回るようなできないことをできる人がいるんだし

霊能力者?とかいるんならできる人がいるかもね多分


さて、戦闘が始まりました

俺はどんな攻撃をしれば全くわかりません

終わってんねん

どう攻撃するべきことか分からないけどとりあえず、殴ればいいんじゃね?

鬼なら金棒を持っているイメージだけど今は持っていないし


「それじゃやるわ」


走って蜘蛛顔に殴る


「ふん、そんなーーー」


顔を殴るとベチャッと何か擬音が聞こえる


「・・・・・・マジですか・・・ええ・・・」


なんと1撃で頭を破壊してしまい、蜘蛛顔は死んでしまった

一撃で妖魔の顔を粉砕する俺の今の力

怖い怖い!!

なんで簡単なように頭を破壊できるの俺!?

どうなってねん俺の力!!


「まさかこんなことになるとは・・・」


自分の力が怖いっす!


「ふふっ・・・流石ね。1撃で仕留めるなんて」


何やら笑顔になってますがやっていることおかしいからね!

素直に喜ぶようなことじゃないんですよ!

怖いんだよこの力!


「全然倒した実感がないけど!?なんで殴ったら頭粉砕できるの!?」


「鬼の力を普通の人間と同じにするんではない。人間の何十倍どころか君の場合は数百倍は余裕に超えている。人間の力の感覚でやったら頭破壊されるだろう」


「うんうん。八程度の妖魔が一の妖魔に勝てるわけがない。簡単に倒すことができるほど強いなんてそんなもんなの。雪ちゃん」


雪ちゃんと呼ばれているんだけど

ちゃん付けは恥ずかしいがそれは置いといて

どうやら、俺は思ったよりも強いみたい

そりゃ、爺さんが負けるわけがないような顔をするわけだ

これから必要なのは力の調整だなと俺は思ったのだった


3月11日12時投稿予定

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