アルカリと酸
小説家同士の集まりで出会った『僕』と『私』。
私には『忘れられない人』がいる。だから小説を書いているのだと。
それを聞いた僕は、次第にある感情を抱き――。
貴方はもう一度出会いたい人がいますか?
貴方には心から欲しいと願うものがありますか?
これは『僕』が『私』に送るラブレター。
私には『忘れられない人』がいる。だから小説を書いているのだと。
それを聞いた僕は、次第にある感情を抱き――。
貴方はもう一度出会いたい人がいますか?
貴方には心から欲しいと願うものがありますか?
これは『僕』が『私』に送るラブレター。
第1章 忘れられない人がいる
2022/06/01 21:41
第2章 「幸せにする」と言ったあとで
2022/06/08 21:19
第3章 ごめん、嘘つく
2022/06/08 21:19
最終章 色褪せない絶望を
2022/06/08 21:58
後日談 はじめまして、さようなら
2022/06/11 10:23