この世界絶対終わってる！
ストロベリー湾に到着してから
モカ(小生意気な男の子)とラム(モカの父親)との共存生活を始めていたエルパフェ。
エルパフェは不意にラムに聞いた。
「ラムオジサン...あたしいつ帰れるんだろ？」
「んんっ？帰るってどこにだい？」
「この世界じゃない...あれ？思い出せない...」
「エルパフェ！お前旅の疲れが出てるんじゃね？とりまこれ飲んで寝ろ！」
モカが差し出したホットココアを受け取った。
「美味しいっ！モカありがとう♪」
「インスタントだから誰でも美味しく作れるさ！」
「インスタントかーい！！」
ホッコリしてる時に...
「エルパフェ！出撃準備！のんびりココア飲んでる場合じゃないからな！」
慌ただしくラムオジサンは叫んだ！！
「えっ！ええっ？！」
「エルパフェ武器はその棚の中にあるから装備して基地のベランダから迎撃するぞ！！」ラムオジサンは叫んだ。
ラムオジサン叫びすぎw
そしてリアルにツボる日向愛魅w
状況が分からないまま武器を手に持ったエルパフェだった。
「ラムオジサン！あたし...なんで割りばしと鍋のフタ持ってるんですか？！」
「それはまにあわせだ！今はそれで戦え！」
割りばしと、鍋のフタで戦えとかこの世界絶対終わってるw
「もー！どうなってもいいや！割りばしで戦ってやる！」
数秒後...
「(´-д-`)げっ...割りばし折れた...心も折れたw」
モカがエルパフェに
「これ使え！」と
投げて来たサラダフォークを受けそびれたエルパフェは
おデコに刺さった！！
「( 」´0`)」Oh nooo！！めっさ痛い！！今のは痛かった…痛かったぞーーー！！！」
「エルパフェ！痛がってる場合ない！戦え！」
おデコの出血を拭って
サラダフォークを振り回すってそんなデカくないし。
ペン回しの要領でクルクル回すエルパフェ。
「えーい！サラダフォークアターック！」
あたりの敵を倒し切った...
この先...
エルパフェに襲いかかる敵の逆襲...
まだ見ぬ仲間...
てか仲間なんて居てるのか？
そんなエルパフェの冒険はまだ始まったばかり。
※日向愛魅です。長い間更新出来なくてすみません。
また書いていきますのでよろぴこにゃーんฅ•ω•ฅ
