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違う!
「トーマ…、辺なのが来たよ…。」
「大丈夫だ。こっちは4人いる。ミリィ、一応念のために魔宝石でバリア張ってくれないか?」
コクリと頷き、ポケットからビー玉の様な魔宝石を一掴み取り出すミリィ。それを夜空へと投げ上げた。月明かりに照らされた一瞬後、魔宝石が輝き、それぞれを結んでバリアと為した。
「カルバ、戦闘体制で頼む。リク、リコの方に連絡を。」
「うん。もう向かってるよ。」
「違う!あいつらに帰るように言うんだ!適当な噂だと思ってたが、危険な事実だと分かった今、ここは危ない。ミリィは俺が守るから、あいつらには早急に学園へ戻らせろ!」
そう言って、ナイフを展開、銃とした。
「カルバ。いっせいに射撃だ。」
「分かったよ。」
二人の銃が魔力弾を撃ち放つ。それは真っ直ぐに、突然現れた謎の人物に襲い掛かるのだった…。




