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二人で一人のアビリシャンなんだ。

あれ、何だろう?なんで新キャラが出てきたんだろう?

「結局はこうなるのかよ…」


「しょうがないよ。でも、トーマ君も見捨てないんだね。」


「当たり前だ。ミリィを一人にしたら危ないだろ?」


次の日の夜、リーナがミリィを引っ張り、それを追う様にして燈馬も着いてきたのだった。集まったのは、燈馬にカルバ、リーナとミリィ、委員長カーラにナナリー。いつものメンバーだった。だが、見知らぬ二人がいる。どうやら男女一人ずつ、顔が似ているので双子らしい。


「お前ら、誰だ?」


「あ、この子は私と同じスカイッククラスの女の子。で、そっちは双子の弟に当たるランダーの子だよ。」


リーナの簡単な自己紹介の後、自ら自己紹介をしてきた。


「スカイックのリコ・ナタリアだよ。ピース!」


「ランダーのリク・ナタリア。よろしくッス。」


「この子達は二人で一人のアビリシャンなんだ。」


「は?」

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