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さて、どこだ…
「じゃ、先手打たせてもらう。」
ナイフを展開、銃の形でカーラに撃つ燈馬。しかし、当たる寸前に、特殊能力であるマス目を展開させ、銃弾を避けてしまった。
「確かに面倒な能力だな。」
そう燈魔が呟くが早く、燈馬の後ろにカーラが出現した。薙刀を振るってくるが、それをナイフで受け止める。直ぐに消えてしまった。
「さて、どこだ…」
焦る様子を見せず、燈馬はゆっくりとあたりを見回す。そして直ぐに横に飛んだ。
「なんで!?」
彼の背中側から攻撃を仕掛けたカーラが驚く。
「決まってるだろ?相手が気づかない場所に転移するとしたら、背中側しかないし。」
「まさかタイミングまで見極めるなんて…」
カルバが離れた所でそう呟いた。




