表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/106

まっくろ!

最近まじめに設定やら伏線やら考えてから小説書いてたので、行き当たりばったりの作品が書きたくなって作ってしまった!失敗作、ハーレムを作れ?に近い匂いがぷんぷんするぞ~。毎日最低一話更新。だけど、すごく短い!それでもよければ読んじゃって!(なぜかハイテンション!?)

「…さて、どうしたものか。」


立ち尽くす少年、いや、青年であろう男子の前には黒い空間が広がっていた。ふと振り向いてみれば、いままで歩いてきたはずの道さえ黒い空間になっている。その男子はひとつため息をついた。彼の手にはレジ袋が握られている。


「早く帰らないと、奈々が怒るんだよなぁ…」


袋の中に入っているプリンを待ち望みにする奴のことを考えて、男子はまた一つため息を付いた。だが、やがて決意を決めたのか、顔を上げた。


「どっちにしろ進まなくちゃだな。」

“やれやれ”などと言いながら、頭をかいて暗い空間の中に足を踏み入れた。








「ん?何か来たね…」


とある部屋の中、妙齢の女性が外を見た。そこには同じような黒い空間が広がっていた…。

今回は300字程度。普通は800~1000文字あたりで行く予定。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ