翔馬の気持ち?
この作品は去年書いたものです。通信教材内での企画に投稿する為に書いたのでめっちゃ短いです。(400字以内で書かなくちゃいけなかったんですよ~。削るの大変だったです(;´д`)ゞ)
あと、去年のまま編集せず打ちました。打ちながら「もっとこうしたい」「こうしたほうがきゅんってくる」って思った所があったのでまた編集したのを載せたいと思ってます。(最初から編集しとけって言わないでね(っ °Д °;)っ) 説明長くなってすみません。最後まで読んで読んで下さいね。
「翔馬、一緒に帰ろう!」
「おお」
私は花。
翔馬と私は幼馴染だ。
「翔馬、今日ね、晴人くんが話しかけてくれたんだよ!」
「ふーん」
晴人くんは実は私の好きな人。
かっこよくて、優しいところが大好き。
「それでね、花さんは優しいよねって言ってくれたんだよ!」
「ふーん」
「あっ、そういえば翔馬って夢ある?」
「夢?」
「うん。夢。私は死ぬまでに激辛ラーメン食べたい」
翔馬は「そんなんいつでも食べれるやん」って言うと思った。
なのに翔馬は「俺は死ぬまでに花を振り向かせたい」と言った。
「俺、用事あるから先帰るな」
「あっ、うん」
今、花を振り向かせたいって言ったよね!?
それって私の事が好きってこと?
「翔馬……」
私は今、嬉しいような悲しいような気持ちだ。
最後まで読んで下さりありがとうございました。評価、ブックマーク等お願いします。