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冬が始まるよ~ちょっとこわいけど~♪

 最近、朝夕がめっきり涼しくなりました。汗をかかなくなると一見乾癬には良いように思われますが、逆なんですよ。長雨の続く9月はまだいいのですが、晴天の続く10月からは空気も乾燥し、罹患した肌はうっかりしてるとすぐに水分を失い、ちょっとの刺激で割れる15日過ぎの鏡餅になってしまいます。そこがアトピーとはちょっと違うところで、この時期はマメに保湿した方が良いみたいです。


 それと、着る服も木綿にした方がよいそうです。アウターはともかくインナーは木綿必須。また買うものが増えちゃった。あの、ストッキング素材でできたインナー、軽くてあったかいし、何よりリバった時にはサイズアップしない着られたので、重宝していたんですよね。ま、体重も昨日一瞬だけ健康診断のときの体重になりましたし、木綿のトレーナーを着ても、お仕着せのジャンバーは大丈夫でしょう。

 それに、毛布とかもダメみたい。とは言え、あまりエアコン好きじゃないんですよね。直接じゃダメでもカバーをかぶせたら大丈夫でしょうか。ま、これはやってみるしかありません。

 ただ、皮膚症状が落ち着いた後は、ここまでしなくていいのかもしれませんが。でも、一旦そろえてしまえば、そのままいってもいいですけどね。


 あと、気をつけないといけないのは風邪。乾癬は免疫疾患ですから、免疫力を落としてしまうと、一気にぶり返します。ここ数日、急に寒くなって、のどが痛いなと思っていたら、今日は腰から下が大花咲か状態です。

 だからと言って安易に風邪薬を飲むのもNG。乾癬と風邪薬って相性が悪いらしいです。こういう時にはあったかい物でも飲んで、おとなしくしておきましょう。いや、まだこの気候なら外歩きした方がいいかな? 体調と相談しながら体が喜びそうな方を選ぶとしますか。

 


 あ、あったかい物で思い出しましたが、飲み物は夏でも常温で。内臓を冷やすことになって、腸壁が丈夫にならないそうです。たすくは炭酸水も真夏以外は常温で飲みます。何で真夏はそうしないのかと言うと、乳酸菌飲料を入れると噴き出すからです。あの、フタまでの狭い隙間に入れるんですから、真夏じゃなくても慎重に入れないと噴き出すんですが、真夏は慎重にしたって噴きますので。しぶちんたすく、そんなもったいないことはできません。なので、少し冷やしてから入れています。


 さぁ、冬が始まります。年内に寛解期を迎えられることを祈って、たすくは今日もポジティブシンキングでいきます。



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