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それでもお菓子を食べたいあなたに……

「お菓子は食べ物じゃありません。売り物です」

って言ったって、私はスーパーにも勤めてないし、お菓子食べたいんですけど! という乾癬患者やダイエッターの方も多いと思います。そこで今回は除去食スイーツを2つ。


 一つ目は「青汁ヨーグルト」。はいNGっ! って声がそこかしこから聞こえる気がしますが、コレ私が昨日ドラッグストアの店員さんに教えていただいたもので、一気にハマり、今朝も食べました。

 作り方はいたって簡単。脂肪分のゼロのヨーグルトに青汁とオリゴ糖を混ぜる、ただこれだけです。完全に抹茶クリームの味になります。ただ、低脂肪(無脂肪)じゃないヨーグルトだと酸味が少し立つので、ここはあっさりの無脂肪がベスト。たすくはサンドイッチ用に薄く切った全粒粉パンにこのクリームを塗り、100均で買ったピタパンメーカに入れて抜きました。ラン〇パック、抹茶クリームの完成です。スイーツと言えど、別腹にするほど炭水化物は取れませんから、ならば菓子パンにしてしまって昼食にという作戦です。


 二つ目は豆乳プリン。これもあの「嵐を呼ぶ幼稚園児」が卵料理レシピの本でやっていた方法で、幼稚園児でもできる方法。

 卵黄一個にプリンカップ3.5個分(卵と足して4個になるように)の豆乳を入れ、塩を一つまみ入れてかき混ぜ、レンチンするだけ。出来上がった豆乳蒸しに、カラメル代わりのはちみつをかければ、それはもう、プリンの味。


 あと、砂糖を使ってるかもなので、手を出してないんですが、ダイエット時代は置き換えプロティンを寒天で固めてババロアもどきにしたりしてました。水でやると粉臭いので、低脂肪乳で溶くのがお勧めです。

 実は喘息持ちたすく、あの地味に粒の荒い大豆の粉が喉に引っかかってしょっちゅうせき込んでしまうので、せき込まない食べ方を考えたのがこれだっただけなんでですけど。窮すれば通ずです。

 また、寒天を入れずに、冷凍庫でシャーペットにしたのも美味しかったですよ。しぶちんたすく、娘の時の母乳パックの使い残しを後生大事に持ってまして、それに入れて冷やしてチュー〇ットにしたんです。あれくらいの量なら、カチカチに固めてもすぐ溶けますからね。なので、固める際は一人前ずつ小分けにして冷凍することをお勧めします。


 ま、ダマされたと思って食べてみてください。特に青汁ヨーグルトはお通じにも肌にも良く、一石三鳥くらいの効果がありますから。

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